【この編成は消滅しています】京浜東北・根岸線向け209系920番台の宮ウラ92編成
編成番号変遷
- 東ウラ103編成(1992年3月27日～？)
- 東ウラ92編成(？～2001年3月31日)
- 宮ウラ92編成(2001年4月1日～2007年12月22日)
2007年12月22日時点の編成
| 10号車 | クハ209-921 | 1992年3月27日新製(川重) |
| 9号車 | サハ209-921 | 1992年3月27日新製(川重) |
| 8号車 | モハ209-921 | 1992年3月27日新製(川重) |
| 7号車 | モハ208-921 | 1992年3月27日新製(川重) |
| 6号車 | サハ209-922 | 1992年3月27日新製(川重) |
| 5号車 | サハ209-923 | 1992年3月27日新製(JR大船) |
| 4号車 | サハ209-924 | 1992年3月27日新製(JR大船) |
| 3号車 | モハ209-922 | 1992年3月27日新製(川重) |
| 2号車 | モハ208-922 | 1992年3月27日新製(川重) |
| 1号車 | クハ208-921 | 1992年3月27日新製(川重) |
編成の情報
この編成は901系電車C編成として1992年3月に新製され、1994年3月に209系に編入された。試作車であることから6扉車の組み込みは実施されず、オール4扉車で運用された。試作車であることから量産車に先駆けて置き換えられることになり、2007年3月に東大宮へ疎開、同年12月に長野で除籍された。
編成の記録
- 【新製】1992年(平成4年)3月27日：入籍。新製配置は浦和電車区。
- 【改造】1994年(平成6年)3月30日：量産化改造竣工(大井工場)。209系920番台に編入。
- 【配給】2007年(平成19年)12月21日：東大宮操車場駅→北長野駅
- 【廃車】2007年(平成19年)12月22日：除籍
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- 2020年1月5日：資料室掲載記事リニューアル作業実施
