新東京周辺鉄道車両速報ブログ資料室

2020年4月22日正式オープン!

都クラY-130編成

横須賀線総武線快速電車向けE217系0番台付属編成の都クラY-130編成

編成番号変遷

  • 千マリR-33編成(1998年1月21日~2006年3月17日)
  • 横クラY-130編成(2006年3月18日~2023年6月21日)
  • 都クラY-130編成(2023年6月22日~)

現在の編成

増4号車 クハE217-2030 1998年1月21日新製(東急)
増3号車 モハE217-2060 1998年1月21日新製(東急)
増2号車 モハE216-2060 1998年1月21日新製(東急)
増1号車 クハE216-2011 1996年3月21日新製(東急)

編成の情報

千マリR-33編成は、総武快速線(幕張電車区)に所属していた113系の置き換え用として導入された、E217系5次車の付属編成である。増1号車は、基本編成1号車のトイレを車椅子対応のものにするための編成組換を実施するために、本来のクハE216形1000番台ではなく、同2000番台のクハE216-2039を連結した暫定的な組成で落成した後、横フナF-11編成(のちの横クラY-11編成)クハE216-2011(2次車)と組み換えて正規の編成を組成した。2006年に横須賀・総武線で運用される車両の配置が集約化されることになり、当時の鎌倉総合車両センター(現・鎌倉車両センター)に転属した。

編成の記録

関連記事

編集履歴(記事ID:0736)

  • 2023年6月22日:横浜支社所属車両の首都圏本部移管を反映
  • 2020年3月14日:資料室掲載記事リニューアル作業実施

リンク