【この編成は消滅しています】横須賀線・総武線快速電車向けE217系0番台付属編成の横クラY-137編成
編成番号変遷
- 横フナF-84編成(1998年9月25日~1999年12月3日)
- 横フナF-80編成(1999年12月4日~2000年6月30日)
- 横クラF-80編成(2000年7月1日~2006年3月17日)
- 横クラY-137編成(2006年3月18日~2021年5月27日)
2021年5月27日時点の編成
増4号車 | クハE217-2037 | 1998年9月25日新製(JR新津) |
増3号車 | モハE217-2074 | 1998年9月25日新製(JR新津) |
増2号車 | モハE216-2074 | 1998年9月25日新製(JR新津) |
増1号車 | クハE216-2018 | 1997年1月21日新製(東急) |
編成の情報
横フナF-84編成は、横須賀線(大船電車区)に所属していた113系の置き換え用として導入された、E217系6次車の付属編成である。増1号車は、基本編成1号車のトイレを車椅子対応のものにするための編成組換を実施するために、本来のクハE216形1000番台ではなく、同2000番台のクハE216-2053を連結した暫定的な組成で落成した後、横フナF-18編成(のちの横クラY-18編成)のクハE216-2018(3次車)と組み換えて正規の編成を組成した。E235系1000番台に置き換えられる形で2021年に廃車になった。
編成の記録
- 【新製】1998年(平成10年)9月25日:入籍。新製配置は大船電車区。
- 【組換】1998年(平成10年)10月XX日:クハE216-2053を横フナF-18編成のクハE216-2018と交換した。
- 【所属変更】2000年(平成12年)7月1日:大船電車区の改組に伴い鎌倉総合車両所所属になる。
- 【所属変更】2004年(平成16年)6月1日:鎌倉総合車両所の改組に伴い鎌倉総合車両センター所属になる。
- 【所属変更】2006年(平成18年)4月1日:鎌倉総合車両センターの改組に伴い鎌倉車両センター所属になる。
- 【改造】2008年(平成20年)12月12日:機器更新工事竣工(東京総合車両センター)。
- 【改造】2017年(平成29年)10月26日:ホームドア対応工事竣工(鎌倉車両センター)。
- 【配給】2021年(令和3年)5月26日:大船駅→長野駅
- 【廃車】2021年(令和3年)5月27日:除籍。
関連記事
編集履歴(記事ID:0755)
- 2021年5月31日:本館「H0715」投稿を反映
- 2021年5月26日:廃車を反映
- 2020年3月14日:資料室掲載記事リニューアル作業実施