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2020年4月22日正式オープン!

都ケヨMU22編成

武蔵野線向けE231系0番台の都ケヨMU22編成

編成番号変遷

  • 八ミツ20編成(2000年12月22日~2003年12月14日)
  • 八ミツB20編成(2003年12月15日~2015年1月26日)
  • 東マト118編成(2015年1月26日~2020年10月6日)
  • 千ケヨMU22編成(2020年10月6日~2023年6月21日)
  • 都ケヨMU22編成(2023年6月22日~)

現在の編成

1号車 クハE231-20 2000年12月22日新製(JR新津)
2号車 モハE231-39 2000年12月22日新製(JR新津)
3号車 モハE230-39 2000年12月22日新製(JR新津)
4号車 サハE231-65 2001年1月30日新製(JR新津)
5号車 サハE231-59 2000年12月22日新製(JR新津)
6号車 モハE231-40 2000年12月22日新製(JR新津)
7号車 モハE230-40 2000年12月22日新製(JR新津)
8号車 クハE230-20 2000年12月22日新製(JR新津)

編成の情報

八ミツB20編成は、三鷹電車区に所属していた201系・205系の置き換え用として新造された、21編成のE231系のうちの1編成である。この編成の落成により、八ミツ31編成が置き換えられた。2015年3月14日ダイヤ改正では、上野東京ライン開業に伴い常磐快速線(松戸車両センター)の運用数が増加するため、同じE231系0番台が配置されている三鷹車両センターから2編成が転属することになり、この編成がそのうちの1編成に選ばれた。転属に当たっては、6扉車のサハE230-20を廃車とし、代わりに八ミツB22編成からサハE231-65を組み込んでいる。2019年に一部の機器以外を更新、2020年に追加工事が実施されたが、9・4号車は機器更新が施工されず、2020年3月14日ダイヤ改正で運用数が減少したとして2020年に常磐成田線の運用から撤退し、8両編成に短縮して武蔵野線に転用された。武蔵野線では、209系・E231系への置き換え完了時に予備車の削減も実施されることになっていたため、最後の転入車となったこの編成の転属に伴い千ケヨM17編成千ケヨM20編成の2編成が置き換えられた。

編成の記録

関連記事

過去の編成表

常磐成田線時代(東マト118編成)
10号車 クハE231-20 2000年12月22日新製(JR新津)
9号車 サハE231-58 2000年12月22日新製(JR新津)
8号車 モハE231-39 2000年12月22日新製(JR新津)
7号車 モハE230-39 2000年12月22日新製(JR新津)
6号車 サハE231-65 2001年1月30日新製(JR新津)
5号車 サハE231-59 2000年12月22日新製(JR新津)
4号車 サハE231-60 2000年12月22日新製(JR新津)
3号車 モハE231-40 2000年12月22日新製(JR新津)
2号車 モハE230-40 2000年12月22日新製(JR新津)
1号車 クハE230-20 2000年12月22日新製(JR新津)
中央・総武線時代(八ミツB20編成)
1号車 クハE231-20 2000年12月22日新製(JR新津)
2号車 サハE231-58 2000年12月22日新製(JR新津)
3号車 モハE231-39 2000年12月22日新製(JR新津)
4号車 モハE230-39 2000年12月22日新製(JR新津)
5号車 サハE230-20 2000年12月22日新製(JR新津)
6号車 サハE231-59 2000年12月22日新製(JR新津)
7号車 サハE231-60 2000年12月22日新製(JR新津)
8号車 モハE231-40 2000年12月22日新製(JR新津)
9号車 モハE230-40 2000年12月22日新製(JR新津)
10号車 クハE230-20 2000年12月22日新製(JR新津)

編集履歴(記事ID:0868)

  • 2023年6月22日:千葉支社所属車両の首都圏本部移管を反映
  • 2020年10月19日:千ケヨM17編成・M20編成の運用離脱を反映
  • 2020年10月8日:転用改造工事出場と本館「H0476」投稿を反映
  • 2020年8月17日:転用改造工事入場と本館「H0428」投稿を反映
  • 2020年2月7日:資料室掲載記事リニューアル作業実施

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