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2020年4月22日正式オープン!

都マト119編成

常磐線快速電車・成田線向けE231系0番台基本編成の都マト119編成

編成番号変遷

  • 八ミツ21編成(2001年1月22日~2003年12月14日)
  • 八ミツB21編成(2003年12月15日~2015年3月5日)
  • 東マト119編成(2015年3月5日~2022年9月30日)
  • 都マト119編成(2022年10月1日~)

現在の編成

10号車 クハE231-21 2001年1月22日新製(JR新津)
9号車 サハE231-61 2001年1月22日新製(JR新津)
8号車 モハE231-41 2001年1月22日新製(JR新津)
7号車 モハE230-41 2001年1月22日新製(JR新津)
6号車 サハE231-66 2001年1月30日新製(JR新津)
5号車 サハE231-62 2001年1月22日新製(JR新津)
4号車 サハE231-63 2001年1月22日新製(JR新津)
3号車 モハE231-42 2001年1月22日新製(JR新津)
2号車 モハE230-42 2001年1月22日新製(JR新津)
1号車 クハE230-21 2001年1月22日新製(JR新津)

編成の情報

八ミツB21編成は、三鷹電車区に所属していた201系・205系の置き換え用として新造された、21編成のE231系のうちの1編成である。この編成の落成により、八ミツ32編成が置き換えられた。2015年3月14日ダイヤ改正では、上野東京ライン開業に伴い常磐快速線(松戸車両センター)の運用数が増加するため、同じE231系0番台が配置されている三鷹車両センターから2編成が転属することになり、この編成がそのうちの1編成に選ばれた。転属に当たっては、6扉車のサハE230-21を廃車とし、代わりに八ミツB22編成からサハE231-66を組み込んでいる。2020年に、線路設備モニタリング装置搭載対応工事が施工された。

編成の記録

  • 新製】2001年(平成13年)1月22日:入籍。新製配置は三鷹電車区
  • 配給】2001年(平成13年)1月24日:新津駅→品川駅
  • 所属変更】2007年(平成19年)11月25日:三鷹電車区の改組に伴い三鷹車両センター所属になる。
  • 廃車】2015年(平成27年)1月10日:サハE230-21が除籍
  • 改造】2015年(平成27年)3月5日:転用改造工事竣工(東京総合車両センター)。サハE231-65を組み込んだ10両編成で松戸車両センターに配属される。
  • 改造】2020年(令和2年)1月22日:機器更新工事・線路設備モニタリング装置搭載対応工事竣工(長野総車セ)。

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過去の編成表

中央・総武線時代(八ミツB21編成)
1号車 クハE231-21 2001年1月22日新製(JR新津)
2号車 サハE231-61 2001年1月22日新製(JR新津)
3号車 モハE231-41 2001年1月22日新製(JR新津)
4号車 モハE230-41 2001年1月22日新製(JR新津)
5号車 サハE230-21 2001年1月22日新製(JR新津)
6号車 サハE231-62 2001年1月22日新製(JR新津)
7号車 サハE231-63 2001年1月22日新製(JR新津)
8号車 モハE231-42 2001年1月22日新製(JR新津)
9号車 モハE230-42 2001年1月22日新製(JR新津)
10号車 クハE230-21 2001年1月22日新製(JR新津)

編集履歴(記事ID:0869)

  • 2023年5月14日:首都圏本部発足(2022年10月1日付)を反映
  • 2020年2月7日:資料室掲載記事リニューアル作業実施

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