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2020年4月22日正式オープン!

都ハエ42編成

八高・川越線向けE231系3000番台の都ハエ42編成

編成番号変遷

  • 八ミツ31編成(2000年5月17日~2001年1月19日)
  • 千ラシ106編成(2001年1月19日~2003年12月14日)
  • 八ミツB6編成(2003年12月15日~2017年12月9日)
  • 宮ハエ42編成(2017年12月9日~2022年9月30日)
  • 都ハエ42編成(2022年10月1日~)

現在の編成

4号車 クハE231-3002 2000年5月17日新製(JR新津)
3号車 モハE231-3002 2000年5月17日新製(JR新津)
2号車 モハE230-3002 2000年5月17日新製(JR新津)
1号車 クハE230-3002 2000年5月17日新製(JR新津)

編成の情報

千ラシ106編成は、習志野電車区に所属していた103系の置き換え用として新造された、19編成のE231系のうちの1編成である。ただし、習志野電車区向けの配備が完了した後に置き換えられる予定となっていた三鷹電車区所属の八ミツ4編成を早期に京葉電車区へ転属させる必要があったことから、習志野電車区仕様で製造されながら落成当初は三鷹電車区に暫定的に配置されており、三鷹電車区仕様車の八ミツ20編成が落成した後に本来の配属先である習志野電車区に転属した。この編成の転属により、千ラシ307編成(1999年4月15日の番号整理前は千ラシ311編成)が置き換えられた。2003年に、中央・総武線で運用される車両は三鷹電車区に集約されることになり、同区に転属した。2017年に、E231系500番台八ミツA508編成に置き換えられて中央・総武線から撤退し、4両編成に短縮の上で3000番台に改造されて八高・川越線に転用された。この編成の転属に伴い、宮ハエ84編成が置き換えられた。

編成の記録

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過去の編成表

中央・総武線時代(八ミツB6編成)
1号車 クハE231-6 2000年5月17日新製(JR新津)
2号車 サハE231-16 2000年5月17日新製(JR新津)
3号車 モハE231-11 2000年5月17日新製(JR新津)
4号車 モハE230-11 2000年5月17日新製(JR新津)
5号車 サハE230-6 2000年5月17日新製(JR新津)
6号車 サハE231-17 2000年5月17日新製(JR新津)
7号車 サハE231-18 2000年5月17日新製(JR新津)
8号車 モハE231-12 2000年5月17日新製(JR新津)
9号車 モハE230-12 2000年5月17日新製(JR新津)
10号車 クハE230-6 2000年5月17日新製(JR新津)

編集履歴(記事ID:0831)

  • 2023年5月15日:首都圏本部発足(2022年10月1日付)を反映
  • 2021年8月2日:本館「H0789」投稿を反映
  • 2021年7月30日:ワンマン運転対応工事出場を反映
  • 2021年6月9日:本館「H0725」投稿を反映
  • 2020年2月6日:資料室掲載記事リニューアル作業実施

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