武蔵野線向けE231系0番台の都ケヨMU31編成
編成番号変遷
- 八ミツ34編成(2000年7月1日~2001年3月28日)
- 千ラシ109編成(2001年3月28日~2003年12月14日)
- 八ミツB9編成(2003年12月15日~2018年1月24日)
- 千ケヨMU31編成(2018年1月24日~2023年6月21日)
- 都ケヨMU31編成(2023年6月22日~)
現在の編成
1号車 |
クハE231-9 |
2000年7月1日新製(JR新津) |
2号車 |
モハE231-17 |
2000年7月1日新製(JR新津) |
3号車 |
モハE230-17 |
2000年7月1日新製(JR新津) |
4号車 |
サハE231-26 |
2000年7月1日新製(JR新津) |
5号車 |
サハE231-27 |
2000年7月1日新製(JR新津) |
6号車 |
モハE231-18 |
2000年7月1日新製(JR新津) |
7号車 |
モハE230-18 |
2000年7月1日新製(JR新津) |
8号車 |
クハE230-9 |
2000年7月1日新製(JR新津) |
編成の情報
千ラシ109編成は、習志野電車区に所属していた103系の置き換え用として新造された、19編成のE231系のうちの1編成である。ただし、習志野電車区向けの配備が完了した後に置き換えられる予定となっていた三鷹電車区所属の八ミツ13編成を早期に京葉電車区へ転属させる必要があったことから、習志野電車区仕様で製造されながら落成当初は三鷹電車区に暫定的に配置されており、三鷹電車区仕様車の八ミツ24編成が落成した後に本来の配属先である習志野電車区に転属した。この編成の転属により、千ラシ327編成(1999年4月15日の番号整理前は千ラシ337編成)が置き換えられた。2003年に、中央・総武線で運用される車両は三鷹電車区に集約されることになり、同区に転属した。2017年に、E231系500番台の八ミツA513編成に置き換えられて中央・総武線から撤退し、8両編成に短縮して武蔵野線に転用された。この編成の転属に伴い、千ケヨM24編成が置き換えられた。2021年に、線路設備モニタリング装置搭載対応工事が施工された。
編成の記録
- 【新製】2000年(平成12年)7月1日:入籍。新製配置は三鷹電車区。
- 【配給】2000年(平成12年)7月XX日:新津駅→品川駅
- 【転属】2001年(平成13年)3月28日:習志野電車区に転属した。
- 【転属】2003年(平成15年)12月15日:総武緩行線車両の所属変更に伴い、習志野電車区から三鷹電車区に転属した。
- 【所属変更】2007年(平成19年)11月25日:三鷹電車区の改組に伴い三鷹車両センター所属になる。
- 【改造】2018年(平成30年)1月24日:転用改造工事・機器更新工事竣工(大宮総合車両センター)。8両編成で京葉車両センターに配属される。
- 【配給】2018年(平成30年)9月6日:サハE231-25、サハE230-9のみ、大宮駅→長野駅
- 【廃車】2018年(平成30年)9月8日:中央・総武線時代に組み込んでいたサハE231-25、サハE230-9が除籍
- 【改造】2021年(令和3年)5月12日:線路設備モニタリング装置搭載対応工事竣工(東京総合車両センター)。
関連記事
過去の編成表
1号車 |
クハE231-9 |
2000年7月1日新製(JR新津) |
2号車 |
サハE231-25 |
2000年7月1日新製(JR新津) |
3号車 |
モハE231-17 |
2000年7月1日新製(JR新津) |
4号車 |
モハE230-17 |
2000年7月1日新製(JR新津) |
5号車 |
サハE230-9 |
2000年7月1日新製(JR新津) |
6号車 |
サハE231-26 |
2000年7月1日新製(JR新津) |
7号車 |
サハE231-27 |
2000年7月1日新製(JR新津) |
8号車 |
モハE231-18 |
2000年7月1日新製(JR新津) |
9号車 |
モハE230-18 |
2000年7月1日新製(JR新津) |
10号車 |
クハE230-9 |
2000年7月1日新製(JR新津) |
編集履歴(記事ID:0840)
- 2023年6月22日:千葉支社所属車両の首都圏本部移管を反映
- 2021年12月3日:線路設備モニタリング装置搭載対応工事竣工日を修正(『JR電車編成表 2022冬』より)
- 2021年5月14日:本館「H0694」投稿を反映
- 2021年5月12日:線路設備モニタリング装置搭載対応工事出場を反映
- 2020年2月6日:資料室掲載記事リニューアル作業実施
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