山手線向けE235系0番台の都トウ30編成
編成番号変遷
- 東トウ30編成(2018年12月18日~2022年9月30日)
- 都トウ30編成(2022年10月1日~)
現在の編成
11号車 | クハE235-30 | 2018年12月18日新製(J-TREC新津) |
10号車 | サハE235-4633 | 2010年8月10日新製(JR新津) |
9号車 | モハE235-88 | 2018年12月18日新製(J-TREC新津) |
8号車 | モハE234-88 | 2018年12月18日新製(J-TREC新津) |
7号車 | サハE234-30 | 2018年12月18日新製(J-TREC新津) |
6号車 | モハE235-89 | 2018年12月18日新製(J-TREC新津) |
5号車 | モハE234-89 | 2018年12月18日新製(J-TREC新津) |
4号車 | サハE235-30 | 2018年12月18日新製(J-TREC新津) |
3号車 | モハE235-90 | 2018年12月18日新製(J-TREC新津) |
2号車 | モハE234-90 | 2018年12月18日新製(J-TREC新津) |
1号車 | クハE234-30 | 2018年12月18日新製(J-TREC新津) |
編成の情報
東トウ30編成は、山手線のE231系置き換え用として2017年から2019年にかけて導入された、49編成のE235系量産車のうちの1編成である。新製時から、線路設備モニタリング装置の搭載に対応している。10号車は、東トウ533編成のサハE231-4633から改造して組み込まれた。この編成の落成により、東トウ537編成が置き換えられた。
編成の記録
- 【新製】2018年(平成30年)12月18日:サハE235-4633を除く10両が入籍。新製配置は東京総合車両センター。
- 【配給】2018年(平成30年)12月21日:越後石山駅→大崎駅
- 【改造】2019年(平成31年)1月17日:サハE235-4633の改造が竣工(東京総合車両センター)。正規の11両編成を組成。
関連記事
- Y3447【JR山手線】東トウ30編成が11両編成を組成(2019年1月22日掲載)
- Y3424【JR山手線】東トウ30編成のうち10両が落成・配給(2018年12月25日掲載)
- Y3368【JR山手線】東トウ533編成が転用改造工事入場(2018年11月3日掲載)
編集履歴(記事ID:1971)
- 2023年5月14日:首都圏本部発足(2022年10月1日付)を反映
- 2020年1月8日:資料室掲載記事リニューアル作業実施