常磐線中距離電車向けE531系0番台基本編成の都カツK412編成
編成番号変遷
- 水カツK412編成(2006年6月23日~2023年6月21日)
- 都カツK412編成(2023年6月22日~)
現在の編成
10号車 | クハE531-12 | 2006年6月23日新製(JR新津) |
9号車 | サハE531-2001 | 2005年3月16日新製(東急) |
8号車 | モハE531-2012 | 2006年6月23日新製(JR新津) |
7号車 | モハE530-2012 | 2006年6月23日新製(JR新津) |
6号車 | サハE530-2008 | 2006年3月8日新製(JR新津) |
5号車 | サロE531-3 | 2006年11月23日新製(東急) |
4号車 | サロE530-3 | 2006年11月23日新製(東急) |
3号車 | モハE531-1012 | 2006年6月23日新製(JR新津) |
2号車 | モハE530-12 | 2006年6月23日新製(JR新津) |
1号車 | クハE530-12 | 2006年6月23日新製(JR新津) |
編成の情報
水カツK412編成は、403系・415系鋼製車置き換え用として製造された、22編成のE531系基本編成のうちの1本である。2006年度に製造された2次車グループであり、モノクラスの10両編成で落成した編成にグリーン車を組み込んだ際に余剰となった付随車を組み込むことと、新津車両製作所では2階建て車両が製造できないことから、落成当時は6両編成になっていた。2006年11月に郡山総合車両センターで、元・水カツK401編成のサハE531-2001、元・水カツK407編成のサハE530-2008とグリーン車を組み込んで正規の編成を組成した。
編成の記録
- 【新製】2006年(平成18年)6月23日:付随車4両を除く6両が入籍。新製配置は勝田車両センター。
- 【配給】2006年(平成18年)6月28日:付随車4両を除く6両のみ、新津駅→品川駅
- 【甲種】2006年(平成18年)11月16日:サロE531/E530-3のみ、逗子駅→勝田駅
- 【新製】2006年(平成18年)11月23日:サロE531/E530-3が入籍。
- 【組換】2006年(平成18年)11月23日:サハE531-2001、サハE530-2008とサロE531/E530-3を組み込んで10両編成を組成。
- 【改造】2021年(令和3年)1月12日:機器更新工事竣工(郡山総合車両センター)。
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編集履歴(記事ID:1230)
- 2023年6月22日:水戸支社所属車両の首都圏本部移管を反映
- 2021年1月13日:機器更新工事出場と本館「H0567」投稿を反映
- 2020年2月23日:資料室掲載記事リニューアル作業実施