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2020年4月22日正式オープン!

都カツK413編成

常磐線中距離電車向けE531系0番台基本編成の都カツK413編成

編成番号変遷

  • 水カツK413編成(2006年7月4日~2023年6月21日)
  • 都カツK413編成(2023年6月22日~)

現在の編成

10号車 クハE531-13 2006年7月4日新製(JR新津)
9号車 サハE531-2002 2005年3月16日新製(東急)
8号車 モハE531-2013 2006年7月4日新製(JR新津)
7号車 モハE530-2013 2006年7月4日新製(JR新津)
6号車 サハE530-2009 2006年3月8日新製(JR新津)
5号車 サロE531-4 2006年11月24日新製(東急)
4号車 サロE530-4 2006年11月24日新製(東急)
3号車 モハE531-1013 2006年7月4日新製(JR新津)
2号車 モハE530-13 2006年7月4日新製(JR新津)
1号車 クハE530-13 2006年7月4日新製(JR新津)

編成の情報

水カツK413編成は、403系・415系鋼製車置き換え用として製造された、22編成のE531系基本編成のうちの1本である。2006年度に製造された2次車グループであり、モノクラスの10両編成で落成した編成にグリーン車を組み込んだ際に余剰となった付随車を組み込むことと、新津車両製作所では2階建て車両が製造できないことから、落成当時は6両編成になっていた。2006年11月に郡山総合車両センターで、元・水カツK401編成のサハE531-2002、元・水カツK407編成のサハE530-2009とグリーン車を組み込んで正規の編成を組成した。

編成の記録

  • 新製】2006年(平成18年)7月4日:付随車4両を除く6両が入籍。新製配置は勝田車両センター
  • 配給】2006年(平成18年)7月6日:付随車4両を除く6両のみ、新津駅→品川駅
  • 甲種】2006年(平成18年)11月16日:サロE531/E530-4のみ、逗子駅勝田駅
  • 新製】2006年(平成18年)11月24日:サロE531/E530-4が入籍。
  • 組換】2006年(平成18年)11月24日:サハE531-2002、サハE530-2009とサロE531/E530-4を組み込んで10両編成を組成。
  • 配給】2022年(令和4年)11月16日~17日:勝田駅→土崎駅
  • 改造】2023年(令和5年)2月15日:機器更新工事竣工(秋田総合車両センター)。
  • 配給】2023年(令和5年)2月15日:土崎駅→勝田駅

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編集履歴(記事ID:1231)

  • 2023年6月22日:水戸支社所属車両の首都圏本部移管を反映
  • 2023年2月17日:本館「H1396」投稿を反映
  • 2023年2月16日:機器更新工事出場を反映
  • 2022年11月19日:本館「H1300」投稿を反映
  • 2022年11月17日:AT入場を反映
  • 2020年2月23日:資料室掲載記事リニューアル作業実施

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