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2020年4月22日正式オープン!

都カツK414編成

常磐線中距離電車向けE531系0番台基本編成の都カツK414編成

編成番号変遷

  • 水カツK414編成(2006年7月13日~2023年6月21日)
  • 都カツK414編成(2023年6月22日~)

現在の編成

10号車 クハE531-14 2006年7月13日新製(JR新津)
9号車 サハE531-2003 2005年5月13日新製(川重)
8号車 モハE531-2014 2006年7月13日新製(JR新津)
7号車 モハE530-2014 2006年7月13日新製(JR新津)
6号車 サハE530-2011 2006年3月29日新製(JR新津)
5号車 サロE531-7 2006年12月13日新製(東急)
4号車 サロE530-7 2006年12月13日新製(東急)
3号車 モハE531-1014 2006年7月13日新製(JR新津)
2号車 モハE530-14 2006年7月13日新製(JR新津)
1号車 クハE530-14 2006年7月13日新製(JR新津)

編成の情報

水カツK414編成は、403系・415系鋼製車置き換え用として製造された、22編成のE531系基本編成のうちの1本である。2006年度に製造された2次車グループであり、モノクラスの10両編成で落成した編成にグリーン車を組み込んだ際に余剰となった付随車を組み込むことと、新津車両製作所では2階建て車両が製造できないことから、落成当時は6両編成になっていた。2006年12月に郡山総合車両センターで、元・水カツK402編成のサハE531-2003、元・水カツK408編成のサハE530-2011とグリーン車を組み込んで正規の編成を組成した。

編成の記録

  • 新製】2006年(平成18年)7月13日:付随車4両を除く6両が入籍。新製配置は勝田車両センター
  • 配給】2006年(平成18年)7月18日:付随車4両を除く6両のみ、新津駅→品川駅
  • 甲種】2006年(平成18年)12月7日:サロE531/E530-7のみ、逗子駅勝田駅
  • 新製】2006年(平成18年)12月13日:サロE531/E530-7が入籍。
  • 組換】2006年(平成18年)12月13日:サハE531-2003、サハE530-2011とサロE531/E530-7を組み込んで10両編成を組成。
  • 配給】2022年(令和4年)4月5日~6日:勝田駅→土崎駅
  • 改造】2022年(令和4年)6月10日:機器更新工事竣工(秋田総合車両センター)。
  • 配給】2022年(令和4年)6月14日:土崎駅→勝田駅

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編集履歴(記事ID:1232)

  • 2023年6月22日:水戸支社所属車両の首都圏本部移管を反映
  • 2022年11月28日:機器更新工事施工を反映(『JR電車編成表 2023冬』より)
  • 2022年6月17日:本館「H1145」投稿を反映
  • 2022年6月16日:機器更新工事未施工の可能性があるため内容を修正
  • 2022年6月15日:機器更新工事出場を反映
  • 2022年4月7日:本館「H1073」投稿を反映
  • 2022年4月6日:機器更新工事入場を反映
  • 2020年2月23日:資料室掲載記事リニューアル作業実施

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