常磐線中距離電車向けE531系0番台基本編成の都カツK406編成
編成番号変遷
- 水カツK406編成(2005年6月23日~2023年6月21日)
- 都カツK406編成(2023年6月22日~)
現在の編成
10号車 | クハE531-6 | 2005年6月23日新製(東急) |
9号車 | サハE531-11 | 2005年6月23日新製(東急) |
8号車 | モハE531-2006 | 2005年6月23日新製(東急) |
7号車 | モハE530-2006 | 2005年6月23日新製(東急) |
6号車 | サハE530-2006 | 2005年6月23日新製(東急) |
5号車 | サロE531-21 | 2007年2月15日新製(東急) |
4号車 | サロE530-21 | 2007年2月15日新製(東急) |
3号車 | モハE531-1006 | 2005年6月23日新製(東急) |
2号車 | モハE530-6 | 2005年6月23日新製(東急) |
1号車 | クハE530-6 | 2005年6月23日新製(東急) |
編成の情報
水カツK406編成は、403系・415系鋼製車置き換え用として製造された、22編成のE531系基本編成のうちの1本である。2005年度に製造された1次車グループで、落成当初はモノクラスの10両編成を組成していたが、2007年3月18日ダイヤ改正から常磐線中距離電車で普通列車グリーン車の運用を開始することに対応するため、2007年1月にグリーン車2両を組み込んだ。2017年に線路設備モニタリング装置搭載対応工事が施工された。
編成の記録
- 【新製】2005年(平成17年)6月23日:入籍。新製配置は勝田車両センター。
- 【甲種】2007年(平成19年)2月8日:サロE531/E530-21のみ、逗子駅→勝田駅
- 【新製】2007年(平成19年)2月15日:サロE531/E530-21が入籍。
- 【転出】2007年(平成19年)2月19日:サハE531-2011・2012が水カツK422編成の9・6号車に組み込まれた。
- 【改造】2017年(平成29年)4月26日:線路設備モニタリング装置搭載対応工事竣工(郡山総合車両センター)。
- 【配給】2022年(令和4年)7月13日~14日:勝田駅→土崎駅
- 【改造】2022年(令和4年)10月5日:機器更新工事竣工(秋田総合車両センター)。
- 【配給】2022年(令和4年)10月5日:土崎駅→勝田駅
関連記事
- H1256【JR常磐線(中電)】水カツK406編成が配給(2022年10月9日掲載)
- H1179【JR常磐線(中電)】水カツK406編成が配給(2022年7月18日掲載)
- Y2737【JR常磐線(中電)】水カツK406編成が線路設備モニタリング装置搭載工事出場(2017年4月27日掲載)
過去の編成表
グリーン車組込前
10号車 | クハE531-6 | 2005年6月23日新製(東急) |
9号車 | サハE531-11 | 2005年6月23日新製(東急) |
8号車 | モハE531-2006 | 2005年6月23日新製(東急) |
7号車 | モハE530-2006 | 2005年6月23日新製(東急) |
6号車 | サハE530-2006 | 2005年6月23日新製(東急) |
5号車 | サハE531-2011 | 2005年6月23日新製(東急) |
4号車 | サハE531-2012 | 2005年6月23日新製(東急) |
3号車 | モハE531-1006 | 2005年6月23日新製(東急) |
2号車 | モハE530-6 | 2005年6月23日新製(東急) |
1号車 | クハE530-6 | 2005年6月23日新製(東急) |
編集履歴(記事ID:1166)
- 2023年6月9日:機器更新工事施工を反映
- 2023年6月22日:水戸支社所属車両の首都圏本部移管を反映
- 2022年10月9日:本館「H1256」投稿を反映
- 2022年10月5日:AT出場を反映
- 2022年7月18日:本館「H1179」投稿を反映
- 2022年7月14日:AT入場を反映
- 2020年2月22日:資料室掲載記事リニューアル作業実施