新東京周辺鉄道車両速報ブログ資料室

2020年4月22日正式オープン!

JR東日本209系電車 目次

車両の説明

1987年(昭和62年)4月1日に発足したJR東日本は、旧国鉄から継承した古い通勤型電車の置き換えを進めるため、205系の導入を進めていたが、低コスト化推進のために『重量半分・価格半分・寿命半分』をコンセプトとした新型車両の開発を決定した。このコンセプトの実現のために、1992年(平成4年)試作車両として901系電車が10両編成3本(30両)制作され、京浜東北根岸線で実際に営業運転に供しながら比較検討が行われた。この結果を受けて制作されたのが209系電車である。製造は東急車輛製造川崎重工業が担当したが、コストダウン実現のため両社で得意とする工法を独自に採用することを認めたため仕様の違いが見られ、これ以降に導入されたJR東日本の通勤型・近郊型・一般型電車でも工法の違いは引き継がれている。なお、JR直営の大船工場や1994年(平成6年)発足の新津車両製作所は、東急車輛から技術供与を受けている。

0番台は1993年(平成5年)から1997年(平成9年)にかけて、京浜東北根岸線に10両編成78本(780両)、南武線に6両編成2本(12両)が導入され、901系も1994年(平成6年)に量産化改造を実施して209系に編入された。

3000番台は、1996年(平成8年)3月16日ダイヤ改正八高線八王子駅-高麗川駅間が電化開業することに伴って導入された、半自動ドアボタン設置車であり、4両編成4本が導入された。

500番台は中央・総武線向けに1998年(平成10年)から2000年(平成12年)にかけて導入された車両である。この路線には後にE231系900番台に編入されることとなる209系950番台が配置されていたものの、103系の老朽化が激しくE231系の導入を待つことができない状況となったことから、209系950番台の車体と209系0番台の機器を組み合わせて導入された「つなぎ」の車両であった。2000年(平成12年)に2編成が、2006年(平成18年)から2007年(平成19年)にかけてさらに3編成が、京浜東北根岸線へ転用されている。

1000番台は、1999年(平成11年)12月4日ダイヤ改正常磐緩行線の運用数が増加することに伴って導入された形式であり、地下鉄千代田線直通に対応した規格となっている。あくまで車両不足を補うための車両だったため10両編成2本のみの導入に留まり、203系、207系と共通運用になった。

3100番台は、2004年(平成16年)10月16日ダイヤ改正に関連して導入された車両である。このダイヤ改正では、東京臨海高速鉄道りんかい線が完全10両編成化されたため、同社所属の70-000形電車6両編成5本を10両編成3本に組み替えたが、組み換えの過程で中間車化改造や電装解除は行わず付随車の新造で対応したため6両が余剰となった。このダイヤ改正では、東京臨海高速鉄道所属の編成数が減少したことに伴ってJR東日本が埼京・川越線向けの205系を1編成(10両)増配置しているが、この205系は本来武蔵野線へ配属する予定の車両であったため、同線向けの車両が不足した。このため、当時八高・川越線へ転用が進んでいた205系のうち8両を武蔵野線向けに振り替えた(このうち6両はさらに南武線と交換された)上で、東京臨海高速鉄道から余剰車6両を購入、70-000形はJRの209系をベースに設計されていることから209系3100番台編入した上で、電動車2両を新造して4両編成2本を組成し、2005年(平成17年)に八高・川越線に配置した。この時の新造車2両が、209系最後の新造車になった。

209系は寿命半分のコンセプトで設計されており、一部の機器については早くも老朽化が見られるようになった。このため、2005年(平成17年)からは京浜東北線所属の0番台について車体保全に合わせた大規模更新を実施する計画が密かに立案されていたが、あまりにも故障が多すぎたことで更新計画は2006年(平成18年)に一旦取り止めとなった。試作車については、E231系0番台を中央・総武線に導入して同線所属の209系500番台京浜東北線へ転用することで置き換えられたが、結局京浜東北根岸線向けの全ての209系をE233系1000番台へ置き換えることになり、2007年(平成19年)から2010年(平成22年)にかけて順次置き換えられた。当初、0番台は全て廃車にすることを検討していた模様であるが、結局短編成化や組み換えを実施し、大規模な改造を行った上で2000番台・2100番台に改造して房総各線へ6両編成26本と4両編成42本、2200番台に改造して南武線へ6両編成3本が転用された。500番台は1編成が中央・総武線へ、4編成が京葉線へ導入されたが、2010年(平成22年)12月4日ダイヤ改正武蔵野線の運用数が増加することに合わせて京葉線所属の3編成は8両編成に短縮して武蔵野線へ再転用されている(京葉線からはE233系5000番台に置き換えられた形となる)。

2000番台、2100番台、2200番台の転用に関しては、先述のように製造メーカーによって車体の製造工法が異なることから、川崎重工製の車両については極力排除されることになった。また、ドアエンジンが導入途中で変更されていることから、空気式ドアエンジンを採用した初期車の転用も極力避けられることになった。この結果、全ての6両編成は電気式ドアエンジンの東急車輛、大船工場、新津車両製作所製の編成から付随車を外して組成されることになった。4両編成のうち21本も同様に組成されたが、残る21本は、短編成化時に余剰となった電動車を、初期車や川崎重工製の先頭車とやむを得ず組み合わせた事例もある。なお、2000番台と2100番台の区別はドアエンジンの違いで行われており、川崎重工製車両は車番では区別されていない。南武線には0番台が2編成配置されていたが、空気式ドアエンジンかつ川崎重工製の編成は廃車に、電気式ドアエンジンかつ東急車輛製の編成は0番台のまま継続使用されることになった。

2014年(平成26年)からは、南武線E233系8000番台の導入が実施され、南武線所属の209系は、205系もろとも置き換えの対象とされた。しかし、E233系8000番台の導入数(35編成)は、205系・209系の合計配置数(36編成)に対して不足している(2014年3月15日ダイヤ改正に伴う配置数増加を反映していないためとされる)ため、209系2200番台の横ナハ53編成は継続して運用に投入されたが、2017年(平成29年)にE233系8500番台が転入したことで置き換えられた。しかし、廃車は免れて千葉支社のサイクルトレイン「B.B.BASE」に改造された。

2017年(平成29年)から2019年(令和元年)には、E231系500番台の導入に伴って中央・総武線所属の209系500番台が置き換えられた。10両編成13本が所属していたうち、5編成は4両編成に短縮し、半自動ドアボタンを設置した3500番台に改造した上で八高・川越線に転用、8編成は8両編成に短縮し武蔵野線に転用された。これにより、八高・川越線では3000番台の置き換えが実施された。なお、3100番台については209系3500番台・E231系3000番台のワンマン運転対応工事期間中の予備車とするため2年間延命し、2022年(令和4年)まで運用された。

1000番台は、東京メトロ千代田線のホームドア導入に伴って2018年(平成30年)に常磐緩行線から撤退したが、中央線のグリーン車導入に関連した工事で予備車を確保する必要があったことから、2019年(平成31年)3月16日ダイヤ改正から中央線快速電車の運用に充当されている。ただし、最長5年程度の暫定的な運用であることから、E233系0番台の基本装備である半自動ドアボタン設置などは行われておらず、地下鉄直通用の狭い車体である(ただし編成全体の定員はE233系0番台H編成より多い)ことも相まって限定運用が組まれている。

2021(令和3)年3月13日ダイヤ改正では、房総各線でE131系の運用開始や、列車ごとに車両数の見直しが行われることになったため、幕張車両センター所属の209系2100番台から余剰車が発生した。それに伴い6両編成6本が編成単位で廃車となり、また6本の6両編成が4両編成へと短縮された。なお、編成単位で廃車となった6両編成のうち、4両編成2本と部品取り用の中間車2両の計10両は伊豆急行へ譲渡された。

編成記事一覧

0番台
クハ209形 編成 新製年/製造所 備考
クハ209-1 宮ウラ1編成 1993/東急車輛 2008年除籍
クハ209-2 →クヤ209-2
クハ209-3 宮ウラ3編成 1993/東急車輛 2008年除籍
クハ209-4 宮ウラ4編成 1993/川崎重工 2008年除籍
クハ209-5 宮ウラ5編成 1993/川崎重工 2008年除籍
クハ209-6 →クハ209-2006
クハ209-7 宮ウラ7編成 1993/東急車輛 2009年除籍
クハ209-8 →クハ209-2004
クハ209-9 →クハ209-2008
クハ209-10 →クハ209-2007
クハ209-11 →クハ209-2003
クハ209-12 →クハ209-2001
クハ209-13 横ナハ1編成 1993/川崎重工 2008年除籍
クハ209-14 →クハ209-2005
クハ209-15 →クハ209-2002
クハ209-16 →クハ209-2009
クハ209-17 →クハ209-2135
クハ209-18 →クハ209-2154
クハ209-19 →クハ209-2157
クハ209-20 →クハ209-2131
クハ209-21 →クハ209-2137
クハ209-22 →クハ209-2139
クハ209-23 →クハ209-2201
クハ209-24 →クハ209-2141
クハ209-25 →クハ209-2202
クハ209-26 →クハ209-2101
クハ209-27 →クハ209-2143
クハ209-28 →クハ209-2127
クハ209-29 →クハ209-2138
クハ209-30 →クハ209-2145
クハ209-31 →クハ209-2140
クハ209-32 →クハ209-2147
クハ209-33 →クハ209-2111
クハ209-34 →クハ209-2129
クハ209-35 →クハ209-2112
クハ209-36 →クハ209-2149
クハ209-37 →クハ209-2142
クハ209-38 宮ウラ37編成 1995/JR新津 2007年除籍
クハ209-39 →クハ209-2144
クハ209-40 →クハ209-2146
クハ209-41 →クハ209-2103
クハ209-42 →クハ209-2104
クハ209-43 →クハ209-2105
クハ209-44 →クハ209-2106
クハ209-45 →クハ209-2107
クハ209-46 →クハ209-2108
クハ209-47 →クハ209-2203
クハ209-48 →クハ209-2109
クハ209-49 →クハ209-2110
クハ209-50 →クハ209-2150
クハ209-51 →クハ209-2151
クハ209-52 →クハ209-2113
クハ209-53 →クハ209-2114
クハ209-54 →クハ209-2152
クハ209-55 →クハ209-2153
クハ209-56 →クハ209-2115
クハ209-57 →クハ209-2116
クハ209-58 →クハ209-2122
クハ209-59 →クハ209-2117
クハ209-60 →クハ209-2118
クハ209-61 →クハ209-2155
クハ209-62 →クハ209-2123
クハ209-63 →クハ209-2124
クハ209-64 →クハ209-2158
クハ209-65 →クハ209-2125
クハ209-66 →クハ209-2126
クハ209-67 →クハ209-2159
クハ209-68 横ナハ32編成 1997/東急車輛 2015年除籍
クハ209-69 →クハ209-2102
クハ209-70 →クハ209-2119
クハ209-71 →クハ209-2121
クハ209-72 →クハ209-2156
クハ209-73 →クハ209-2120
クハ209-74 →クハ209-2132
クハ209-75 →クハ209-2130
クハ209-76 →クハ209-2128
クハ209-77 →クハ209-2133
クハ209-78 →クハ209-2134
クハ209-79 →クハ209-2136
クハ209-80 →クハ209-2148
 
クヤ209形 編成 新製年/製造所 備考
クヤ209-2 都ハエmue編成 1993/川崎重工 事業用車
500番台
クハ209形 編成 新製年/製造所 備考
クハ209-501 →クハ209-3501
クハ209-502 →クハ209-3502
クハ209-503 →クハ209-3503
クハ209-504 →クハ209-3504
クハ209-505 →クハ209-3505
クハ209-506 都ケヨM81編成 1999/JR新津  
クハ209-507 都ケヨM82編成 1999/JR新津  
クハ209-508 都ケヨM84編成 1999/JR新津  
クハ209-509 都ケヨM83編成 1999/JR新津  
クハ209-510 都ケヨM76編成 1999/JR新津  
クハ209-511 都ケヨM77編成 1999/JR新津  
クハ209-512 都ケヨM75編成 2000/JR新津  
クハ209-513 都ケヨM71編成 2000/JR新津  
クハ209-514 都ケヨM72編成 2000/JR新津  
クハ209-515 都ケヨM73編成 2000/JR新津  
クハ209-516 都ケヨM74編成 2000/JR新津  
クハ209-517 都ケヨ34編成 2000/JR新津  
試作車(元901系)
クハ209形 編成 新製年/製造所 備考
クハ209-901 宮ウラ90編成 1992/川崎重工 2010年除籍
クハ209-911 宮ウラ91編成 1992/東急車輛 2008年除籍
クハ209-921 宮ウラ92編成 1992/川崎重工 2007年除籍
950番台
クハ209形 編成 新製年/製造所 備考
クハ209-951 クハE231-901
1000番台
クハ209形 編成 新製年/製造所 備考
クハ209-1001 都トタT81編成 1999/東急車輛  
クハ209-1002 都トタT82編成 1999/東急車輛  
2000番台
クハ209形 編成 新製年/製造所 改造年/改造所 備考
クハ209-2001 都マリC407編成 1993/東急車輛 2011/秋田総車セ  
クハ209-2002 都マリC409編成 1993/東急車輛 2009/秋田総車セ  
クハ209-2003 都マリC425編成 1993/川崎重工 2009/郡山総車セ  
クハ209-2004 都マリC427編成 1993/川崎重工 2011/郡山総車セ  
クハ209-2005 都マリC429編成 1993/東急車輛 2011/長野総車セ  
クハ209-2006 都マリC431編成 1993/川崎重工 2010/郡山総車セ  
クハ209-2007 都マリC433編成 1993/東急車輛 2010/大宮総車セ  
クハ209-2008 都マリC437編成 1993/川崎重工 2010/郡山総車セ  
クハ209-2009 都マリC441編成 1993/川崎重工 2010/長野総車セ  
2100番台
クハ209形 編成 新製年/製造所 改造年/改造所 備考
クハ209-2101 千マリC601編成 1994/東急車輛 2010/東京総車セ 2021年除籍
クハ209-2102 都マリC602編成 1997/JR新津 2009/大宮総車セ  
クハ209-2103 都マリC603編成 1995/JR新津 2009/東京総車セ  
クハ209-2104 都マリC604編成 1995/JR新津 2009/大宮総車セ  
クハ209-2105 都マリC443編成 1995/JR新津 2012/東京総車セ  
クハ209-2106 都マリC606編成 1995/JR新津 2010/大宮総車セ  
クハ209-2107 都マリC607編成 1995/JR新津 2009/東京総車セ  
クハ209-2108 都マリC608編成 1995/JR新津 2010/大宮総車セ  
クハ209-2109 千マリC609編成 1996/JR新津 2011/東京総車セ 2021年除籍
クハ209-2110 都マリC610編成 1996/JR新津 2010/東京総車セ  
クハ209-2111 都マリC444編成 1994/東急車輛 2012/郡山総車セ  
クハ209-2112 千マリC612編成 1994/東急車輛 2009/東京総車セ 2021年除籍
クハ209-2113 都マリC445編成 1996/JR新津 2012/大宮総車セ  
クハ209-2114 都マリC446編成 1996/JR新津 2012/長野総車セ  
クハ209-2115 都マリC615編成 1996/JR新津 2012/東京総車セ  
クハ209-2116 都マリC447編成 1996/JR新津 2012/秋田総車セ  
クハ209-2117 都マリC617編成 1996/JR新津 2010/大宮総車セ  
クハ209-2118 千マリC618編成 1996/JR新津 2013/秋田総車セ 2021年除籍
クハ209-2119 千マリC619編成 1997/JR新津 2013/秋田総車セ 2021年除籍
クハ209-2120 都マリC448編成 1997/JR新津 2012/東京総車セ  
クハ209-2121 都マリC621編成 1997/JR新津 2011/秋田総車セ  
クハ209-2122 都マリC622編成 1996/JR新津 2011/東京総車セ  
クハ209-2123 都マリC623編成 1997/JR新津 2010/東京総車セ  
クハ209-2124 都マリC624編成 1997/JR新津 2010/大宮総車セ  
クハ209-2125 都マリC625編成 1997/JR新津 2010/長野総車セ  
クハ209-2126 千マリC626編成 1997/JR新津 2010/東京総車セ 2021年除籍
クハ209-2127 都マリC401編成 1994/川崎重工 2010/長野総車セ  
クハ209-2128 都マリC402編成 1997/JR新津 2009/長野総車セ  
クハ209-2129 都マリC403編成 1994/川崎重工 2009/長野総車セ  
クハ209-2130 都マリC404編成 1997/JR新津 2009/長野総車セ  
クハ209-2131 都マリC405編成 1994/東急車輛 2009/大宮総車セ  
クハ209-2132 都マリC406編成 1997/JR新津 2011/大宮総車セ  
クハ209-2133 都マリC408編成 1997/JR新津 2010/秋田総車セ  
クハ209-2134 都マリC410編成 1997/JR新津 2009/郡山総車セ  
クハ209-2135 都マリC411編成 1993/川崎重工 2011/秋田総車セ  
クハ209-2136 都マリC412編成 1997/JR新津 2011/秋田総車セ  
クハ209-2137 都マリC413編成 1994/川崎重工 2009/秋田総車セ  
クハ209-2138 都マリC414編成 1994/東急車輛 2010/秋田総車セ  
クハ209-2139 都マリC415編成 1994/東急車輛 2010/秋田総車セ  
クハ209-2140 都マリC416編成 1994/東急車輛 2010/秋田総車セ  
クハ209-2141 都マリC417編成 1994/川崎重工 2009/長野総車セ  
クハ209-2142 都マリC418編成 1995/JR新津 2009/郡山総車セ  
クハ209-2143 都マリC419編成 1994/川崎重工 2010/郡山総車セ  
クハ209-2144 都マリC420編成 1995/JR新津 2010/郡山総車セ  
クハ209-2145 都マリC421編成 1994/川崎重工 2011/郡山総車セ  
クハ209-2146 都マリC422編成 1995/JR新津 2011/郡山総車セ  
クハ209-2147 都マリC423編成 1994/川崎重工 2011/秋田総車セ  
クハ209-2148 都マリC424編成 1997/JR新津 2011/秋田総車セ  
クハ209-2149 都マリC426編成 1994/東急車輛 2010/郡山総車セ  
クハ209-2150 都マリC428編成 1996/JR新津 2011/郡山総車セ  
クハ209-2151 都マリC430編成 1996/JR新津 2010/長野総車セ  
クハ209-2152 都マリC432編成 1996/JR新津 2010/郡山総車セ  
クハ209-2153 都マリC434編成 1996/JR新津 2011/郡山総車セ  
クハ209-2154 都マリC435編成 1994/川崎重工 2010/秋田総車セ  
クハ209-2155 都マリC436編成 1996/JR新津 2010/秋田総車セ  
クハ209-2156 都マリC438編成 1997/JR新津 2011/長野総車セ  
クハ209-2157 都マリC439編成 1994/川崎重工 2011/長野総車セ  
クハ209-2158 都マリC440編成 1997/JR新津 2011/長野総車セ  
クハ209-2159 都マリC442編成 1997/JR新津 2010/長野総車セ  
2200番台
クハ209形 編成 新製年/製造所 改造年/改造所 備考
クハ209-2201 横ナハ52編成 1994/東急車輛 2009/東京総車セ 2015年除籍
クハ209-2202 都マリJ1編成 1994/東急車輛 2009/東京総車セ  
クハ209-2203 横ナハ54編成 1996/JR新津 2010/東京総車セ 2015年除籍
3000番台
クハ209形 編成 新製年/製造所 備考
クハ209-3001 宮ハエ61編成 1996/川崎重工 2020年除籍
クハ209-3002 宮ハエ62編成 1996/東急車輛 2018年除籍
クハ209-3003 宮ハエ63編成 1996/東急車輛 2020年除籍
クハ209-3004 宮ハエ64編成 1996/東急車輛 2020年除籍
3100番台
クハ209形 編成 新製年/製造所 改造年/改造所 備考
クハ209-3101 宮ハエ71編成 1995/川崎重工 2004/東京総車セ 2022年除籍
クハ209-3102 宮ハエ72編成 1996/川崎重工 2004/東京総車セ 2022年除籍
3500番台
クハ209形 編成 新製年/製造所 改造年/改造所 備考
クハ209-3501 都ハエ51編成 1998/JR新津 2018/郡山総車セ  
クハ209-3502 都ハエ52編成 1998/JR新津 2018/郡山総車セ  
クハ209-3503 都ハエ53編成 1998/JR新津 2018/郡山総車セ  
クハ209-3504 都ハエ54編成 1999/JR新津 2018/郡山総車セ  
クハ209-3505 都ハエ55編成 1999/JR新津 2018/郡山総車セ  

編集履歴(記事ID:0544)

  • 2023年6月22日:首都圏本部への車両移管を反映
  • 2023年5月14日:首都圏本部発足(2022年10月1日付)を反映
  • 2022年6月1日:宮ハエ71編成の廃車を反映
  • 2022年5月20日:宮ハエ72編成の廃車を反映
  • 2021年12月22日:千マリC619編成の廃車を反映
  • 2021年11月24日:千マリC601編成のうち4両の廃車を反映
  • 2021年7月7日:千マリC609編成の廃車を反映
  • 2021年5月12日:千マリC626編成の廃車を反映
  • 2021年4月28日:千マリC612編成の廃車を反映
  • 2021年4月22日:千マリC618編成の廃車を反映
  • 2021年3月23日:千マリC614編成改めC446編成を反映
  • 2021年3月16日:千マリC605編成改めC443編成を反映
  • 2021年3月9日:千マリC616編成改めC447編成を反映
  • 2021年3月5日:千マリC611編成改めC444編成を反映
  • 2021年3月2日:千マリC613編成改めC445編成を反映
  • 2021年2月25日:千マリC620編成改めC448編成を反映
  • 2020年4月2日:宮ハエ64編成の廃車を反映
  • 2020年3月4日:宮ハエ61編成・宮ハエ63編成の廃車を反映
  • 2020年1月13日:資料室掲載記事リニューアル作業実施