【この編成は消滅しています】横須賀線・総武線快速電車向けE217系0番台付属編成の都クラY-134編成
編成番号変遷
- 横フナF-81編成(1998年7月2日～1999年12月3日)
- 千マリR-46編成(1999年12月4日～2006年3月17日)
- 横クラY-134編成(2006年3月18日～2023年6月21日)
- 都クラY-134編成(2023年6月22日～2024年2月2日)
2024年2月2日時点の編成
| 増4号車 | クハE217-2034 | 1998年7月2日新製(JR新津) |
| 増3号車 | モハE217-2068 | 1998年7月2日新製(JR新津) |
| 増2号車 | モハE216-2068 | 1998年7月2日新製(JR新津) |
| 増1号車 | クハE216-2015 | 1996年12月10日新製(川重) |
編成の情報
横フナF-81編成は、横須賀線(大船電車区)に所属していた113系の置き換え用として導入された、E217系6次車の付属編成である。増1号車は、基本編成1号車のトイレを車椅子対応のものにするための編成組換を実施するために、本来のクハE216形1000番台ではなく、同2000番台のクハE216-2047を連結した暫定的な組成で落成した後、横フナF-15編成(のちの横クラY-15編成)のクハE216-2015(3次車)と組み換えて正規の編成を組成した。1999年12月4日ダイヤ改正で、横須賀・総武線のE217系統一に伴う運用見直しが実施されたため、当時の幕張電車区(現・幕張車両センター)に転属した。2006年に横須賀・総武線で運用される車両の配置が集約化されることになり、当時の鎌倉総合車両センター(現・鎌倉車両センター)に転属した。E235系1000番台に置き換えられる形で2024年に廃車になった。
編成の記録
- 【新製】1998年(平成10年)7月2日：入籍。新製配置は大船電車区。
- 【組換】1998年(平成10年)7月XX日：クハE216-2047を横フナF-15編成のクハE216-2015と交換した。
- 【転属】1999年(平成11年)12月4日：幕張電車区に転属した。
- 【所属変更】2004年(平成16年)10月16日：幕張電車区の改組に伴い幕張車両センター所属になる。
- 【転属】2006年(平成18年)3月18日：総武快速線車両の所属変更に伴い、幕張車両センターから鎌倉総合車両センターに転属した。
- 【所属変更】2006年(平成18年)4月1日：鎌倉総合車両センターの改組に伴い鎌倉車両センター所属になる。
- 【改造】2011年(平成23年)9月21日：機器更新工事竣工(東京総合車両センター)。
- 【改造】2017年(平成29年)10月1日：ホームドア対応工事竣工(鎌倉車両センター)。
- 【配給】2024年(令和6年)2月1日：大船駅→長野駅
- 【廃車】2024年(令和6年)2月2日：除籍。
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- Y0793【JR横須賀・総武線】横クラY-134編成が機器更新工事出場(2011年9月22日掲載)
編集履歴(記事ID：0749)
- 2024年2月4日：本館「H1744」投稿を反映
- 2024年2月1日：廃車を反映
- 2023年6月22日：横浜支社所属車両の首都圏本部移管を反映
- 2020年3月14日：資料室掲載記事リニューアル作業実施
