【この編成は消滅しています】横須賀線・総武線快速電車向けE217系0番台付属編成の横クラY-144編成
編成番号変遷
- 千マリR-40編成(1999年7月7日~2006年3月17日)
- 横クラY-144編成(2006年3月18日~2022年12月21日)
2022年12月21日時点の編成
増4号車 | クハE217-2044 | 1999年7月7日新製(JR新津) |
増3号車 | モハE217-2088 | 1999年7月7日新製(JR新津) |
増2号車 | モハE216-2088 | 1999年7月7日新製(JR新津) |
増1号車 | クハE216-1023 | 1999年7月7日新製(JR新津) |
編成の情報
千マリR-40編成は、総武快速線(幕張電車区)に所属していた113系の置き換え用として導入された、E217系8次車の付属編成である。2006年に横須賀・総武線で運用される車両の配置が集約化されることになり、当時の鎌倉総合車両センター(現・鎌倉車両センター)に転属した。E235系1000番台に置き換えられる形で2022年に廃車になった。
編成の記録
- 【新製】1999年(平成11年)7月7日:入籍。新製配置は幕張電車区。
- 【所属変更】2004年(平成16年)10月16日:幕張電車区の改組に伴い幕張車両センター所属になる。
- 【転属】2006年(平成18年)3月18日:総武快速線車両の所属変更に伴い、幕張車両センターから鎌倉総合車両センターに転属した。
- 【所属変更】2006年(平成18年)4月1日:鎌倉総合車両センターの改組に伴い鎌倉車両センター所属になる。
- 【改造】2010年(平成22年)7月27日:機器更新工事竣工(東京総合車両センター)。
- 【改造】2018年(平成30年)5月17日:ホームドア対応工事竣工(鎌倉車両センター)。
- 【配給】2022年(令和4年)12月20日:大船駅→長野駅
- 【廃車】2022年(令和4年)12月21日:除籍。
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編集履歴(記事ID:0798)
- 2022年12月26日:本館「H1337」投稿を反映
- 2022年12月20日:廃車を反映
- 2020年3月14日:資料室掲載記事リニューアル作業実施