【この編成は消滅しています】横須賀線・総武線快速電車向けE217系0番台基本編成の横クラY-50編成
編成番号変遷
- 千マリR-16編成(1999年11月5日~2006年3月17日)
- 横クラY-50編成(2006年3月18日~2021年11月18日)
2021年11月18日時点の編成
11号車 | クハE217-50 | 1999年11月5日新製(JR新津) |
10号車 | サハE217-50 | 1999年11月5日新製(JR新津) |
9号車 | モハE217-50 | 1999年11月5日新製(JR新津) |
8号車 | モハE216-1050 | 1999年11月5日新製(JR新津) |
7号車 | サハE217-2099 | 1999年11月5日新製(JR新津) |
6号車 | サハE217-2100 | 1999年11月5日新製(JR新津) |
5号車 | サロE217-50 | 1999年11月5日新製(川重) |
4号車 | サロE216-50 | 1999年11月5日新製(川重) |
3号車 | モハE217-2096 | 1999年11月5日新製(JR新津) |
2号車 | モハE216-2096 | 1999年11月5日新製(JR新津) |
1号車 | クハE216-2071 | 1999年11月5日新製(JR新津) |
編成の情報
千マリR-16編成は、総武快速線(幕張電車区)に所属していた113系の置き換え用として新造された、E217系8次車の基本編成である。2006年に横須賀・総武線で運用される車両の配置が集約化されることになり、当時の鎌倉総合車両センター(現・鎌倉車両センター)に転属した。2018年に線路設備モニタリング装置搭載対応工事が施工された。E235系1000番台に置き換えられる形で2021年に廃車になった。線路設備モニタリング装置の搭載に対応した編成としては初の廃車だった。
編成の記録
- 【新製】1999年(平成11年)11月5日:入籍。新製配置は幕張電車区。
- 【所属変更】2004年(平成16年)10月16日:幕張電車区の改組に伴い幕張車両センター所属になる。
- 【転属】2006年(平成18年)3月18日:総武快速線車両の所属変更に伴い、幕張車両センターから鎌倉総合車両センターに転属した。
- 【所属変更】2006年(平成18年)4月1日:鎌倉総合車両センターの改組に伴い鎌倉車両センター所属になる。
- 【改造】2010年(平成22年)10月28日:機器更新工事竣工(東京総合車両センター)。
- 【配給】2018年(平成30年)2月15日:7~4号車を除く7両のみ、大船駅→郡山駅
- 【改造】2018年(平成30年)3月14日:線路設備モニタリング装置搭載対応工事竣工(郡山総合車両センター)。
- 【配給】2018年(平成30年)3月14日:7~4号車を除く7両のみ、郡山駅→大船駅
- 【改造】2018年(平成30年)8月3日:ホームドア対応工事竣工(鎌倉車両センター)。
- 【配給】2021年(令和3年)11月17日:大船駅→長野駅
- 【廃車】2021年(令和3年)11月18日:除籍。
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編集履歴(記事ID:0809)
- 2021年11月21日:本館「H0922」投稿を反映
- 2021年11月17日:廃車を反映
- 2020年3月13日:資料室掲載記事リニューアル作業実施