常磐線各駅停車向けE233系2000番台の都マト18編成
編成番号変遷
- 東マト18編成(2011年9月28日~2022年9月30日)
- 都マト18編成(2022年10月1日~)
現在の編成
10号車 | クハE233-2018 | 2011年9月28日新製(東急) |
9号車 | モハE233-2418 | 2011年9月28日新製(東急) |
8号車 | モハE232-2418 | 2011年9月28日新製(東急) |
7号車 | サハE233-2218 | 2011年9月28日新製(東急) |
6号車 | モハE233-2018 | 2011年9月28日新製(東急) |
5号車 | モハE232-2018 | 2011年9月28日新製(東急) |
4号車 | サハE233-2018 | 2011年9月28日新製(東急) |
3号車 | モハE233-2218 | 2011年9月28日新製(東急) |
2号車 | モハE232-2218 | 2011年9月28日新製(東急) |
1号車 | クハE232-2018 | 2011年9月28日新製(東急) |
編成の情報
東マト18編成は、203系置き換え用として2010年から2011年にかけて17編成新造された、E233系2000番台の量産車のうちの1本である。この編成は落成当初から小田急線の保安機器を搭載していたが制御用ソフトはインストールされておらず、2016年3月26日ダイヤ改正から小田急線との相互直通運転が開始されることに先立って、2015年にソフトウェアのインストールと小田急電鉄用の無線装置取付を実施して乗り入れが可能な状態になっている。2017年に線路設備モニタリング装置搭載対応工事が施工された。
編成の記録
- 【新製】2011年(平成23年)9月28日:入籍。新製配置は松戸車両センター。
- 【改造】2015年(平成27年)11月20日:小田急線直通対応工事竣工(松戸車両センター)。
- 【改造】2017年(平成29年)2月9日:線路設備モニタリング装置搭載対応工事竣工(長野総合車両センター)。
- 【改造】2017年(平成29年)8月16日:ホームドア対応工事竣工(東京総合車両センター)。
- 【改造】2022年(令和4年)11月2日:ワンマン運転対応工事竣工(長野総合車両センター)。
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編集履歴(記事ID:1512)
- 2023年5月14日:首都圏本部発足(2022年10月1日付)を反映
- 2022年11月7日:本館「H1288」投稿を反映
- 2022年11月4日:ワンマン運転対応工事出場を反映
- 2022年9月19日:本館「H1241」投稿を反映
- 2020年3月3日:資料室掲載記事リニューアル作業実施