高崎線系統特急列車向けE257系5500番台の都オオOM-53編成
編成番号変遷
- 千マリNB-10編成(2004年9月16日～2021年10月7日)
- 宮オオOM-53編成(2021年10月7日～2022年9月30日)
- 都オオOM-53編成(2022年10月1日～)
現在の編成
| 5号車 | クハE257-5510 | 2004年9月16日新製(日立) |
| 4号車 | モハE257-5510 | 2004年9月16日新製(日立) |
| 3号車 | モハE256-5510 | 2004年9月16日新製(日立) |
| 2号車 | モハE257-6510 | 2004年9月16日新製(日立) |
| 1号車 | クハE256-5510 | 2004年9月16日新製(日立) |
編成の情報
千マリNB-10編成は、房総特急で運用されていた183系・189系の置き換え用として新造された、19編成のE257系のうちの1編成である。2004年度に落成した初期車である。房総特急の減便に伴って余剰となったため2018年以降は豊田車両センター常駐の波動用車両となり、2021年にリニューアル工事・機器更新工事を施工の上で大宮総合車両センター東大宮センターに転属した。転属当初は引き続き波動用として運用されたが、2023年3月18日ダイヤ改正以降は高崎線系統で定期運用が設定され、特急「あかぎ」「草津・四万」に投入された。
編成の記録
- 【甲種】2004年(平成16年)9月13日～15日：下松駅→幕張駅
- 【新製】2004年(平成16年)9月16日：入籍。新製配置は幕張電車区。
- 【所属変更】2004年(平成16年)10月16日：幕張電車区の改組に伴い幕張車両センター所属になる。
- 【配給】2021年(令和3年)7月8日～9日：新習志野駅→土崎駅
- 【改造】2021年(令和3年)10月7日：転用改造工事・機器更新工事竣工(秋田総合車両センター)。大宮総合車両センターに配属される。
- 【配給】2021年(令和3年)10月11日～12日：土崎駅→東大宮操車場駅
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過去の編成表
房総特急時代(千マリNB-10編成)
| 5号車 | クハE257-510 | 2004年9月16日新製(日立) |
| 4号車 | モハE257-510 | 2004年9月16日新製(日立) |
| 3号車 | モハE256-510 | 2004年9月16日新製(日立) |
| 2号車 | モハE257-1510 | 2004年9月16日新製(日立) |
| 1号車 | クハE256-510 | 2004年9月16日新製(日立) |
編集履歴(記事ID：1108)
- 2023年4月24日：首都圏本部発足(2022年10月1日付)を反映
- 2023年3月18日：ダイヤ改正を反映
- 2021年10月15日：本館「H0879」投稿を反映
- 2021年10月12日：転用改造工事出場を反映
- 2021年7月14日：本館「H0765」投稿を反映
- 2021年7月10日：AT入場を反映
- 2020年2月27日：資料室掲載記事リニューアル作業実施
