【この編成は消滅しています】特急列車向け185系200番台7両編成の宮オオOM09編成
編成番号変遷
- 高シマS229+S230編成(1987年4月1日～2005年12月9日)
- 高タカS229+S230編成(2005年12月10日～2006年3月17日)
- 宮オオOM09編成(2006年3月18日～2021年8月3日)
2021年8月3日時点の編成
| 7号車 | クハ185-315 | 1982年6月18日新製(東急) |
| 6号車 | モハ185-229 | 1982年6月18日新製(東急) |
| 5号車 | モハ184-229 | 1982年6月18日新製(東急) |
| 4号車 | サロ185-215 | 1982年6月18日新製(東急) |
| 3号車 | モハ185-230 | 1982年6月18日新製(東急) |
| 2号車 | モハ184-230 | 1982年6月18日新製(東急) |
| 1号車 | クハ185-215 | 1982年6月18日新製(東急) |
編成の情報
高シマS229+S230編成は、1982年6月23日の東北新幹線開業と同年11月15日の上越新幹線開業に際して、上野駅-大宮駅間で「新幹線リレー号」を運転することに伴う所要数増加に対応するため新造された、7編成の185系200番台のうちの1編成である。新製配置は新前橋電車区で、かつては普通列車運用もあった。2006年3月18日ダイヤ改正から大宮総合車両センター東大宮センターに転属した。2013年3月16日ダイヤ改正では旧田町車両センターが廃止されて185系の配置が大宮総合車両センターに集約されることに伴い、方向転換した上でグリーン車の連結位置を変更し、旧田町所属の200番台であるB編成と共通運用化された。2021年3月13日ダイヤ改正で、東海道線系統の185系・215系の定期運用が全てE257系に置き換えられたことに伴い廃車となった。
編成の記録
- 【新製】1982年(昭和57年)6月18日：入籍。新製配置は新前橋電車区。
- 【民営化】1987年(昭和62年)4月1日：日本国有鉄道分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)に継承される。
- 【所属変更】2005年(平成17年)12月10日：新前橋電車区の改組に伴い高崎車両センター所属になる。
- 【転属】2006年(平成18年)3月16日：大宮総合車両センターに転属した。
- 【組換】2013年(平成25年)4月23日：グリーン車の連結位置を変更。
- 【方転】2013年(平成25年)4月24日：方向転換を実施。
- 【配給】2021年(令和3年)3月31日～4月1日：大宮駅→長野駅
- 【廃車】2021年(令和3年)8月3日：除籍。
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過去の編成表
2013年3月16日ダイヤ改正以前
| 1号車 | クハ185-315 | 1982年6月18日新製(東急) |
| 2号車 | モハ185-229 | 1982年6月18日新製(東急) |
| 3号車 | モハ184-229 | 1982年6月18日新製(東急) |
| 4号車 | モハ185-230 | 1982年6月18日新製(東急) |
| 5号車 | モハ184-230 | 1982年6月18日新製(東急) |
| 6号車 | サロ185-215 | 1982年6月18日新製(東急) |
| 7号車 | クハ185-215 | 1982年6月18日新製(東急) |
編集履歴(記事ID：0095)
- 2021年12月3日：除籍日を修正(『JR電車編成表 2022冬』より)
- 2021年4月1日：廃車を反映
- 2020年2月21日：資料室掲載記事リニューアル作業実施
