八高・川越線向け209系3500番台の都ハエ51編成
編成番号変遷
- 千ラシ51編成(1998年11月9日～2003年12月14日)
- 八ミツC501編成(2003年12月15日～2018年1月15日)
- 宮ハエ51編成(2018年1月15日～2022年9月30日)
- 都ハエ51編成(2022年10月1日～)
現在の編成
| 1号車 | クハ209-3501 | 1998年11月9日新製(JR新津) |
| 2号車 | モハ209-3501 | 1998年11月9日新製(JR新津) |
| 3号車 | モハ208-3501 | 1998年11月9日新製(JR新津) |
| 4号車 | クハ208-3501 | 1998年11月9日新製(JR新津) |
編成の情報
千ラシ51編成は、習志野電車区所属の103系置き換え用として導入された、17編成の209系500番台のうちの1編成である。1998年度導入分の初期グループに属する。この編成の落成により、千ラシ309編成が置き換えられた。2003年に、中央・総武線で運用される車両は三鷹電車区に集約されることになり、同区に転属した。2017年に、E231系500番台の八ミツA507編成に置き換えられて中央・総武線から撤退し、4両編成に短縮の上で3500番台に改造されて八高・川越線に転用された。この編成の転属に伴い、宮ハエ81編成が置き換えられた。2021年のワンマン運転対応工事実施時に、軌道材料モニタリング装置の搭載対応工事も施工されている。
編成の記録
- 【新製】1998年(平成10年)11月9日：入籍。新製配置は習志野電車区。
- 【転属】2003年(平成15年)12月15日：総武緩行線車両の所属変更に伴い、習志野電車区から三鷹電車区に転属した。
- 【所属変更】2007年(平成19年)11月25日：三鷹電車区の改組に伴い三鷹車両センター所属になる。
- 【配給】2017年(平成29年)10月6日：豊田駅→郡山駅
- 【廃車】2017年(平成29年)11月1日：モハ209/208-501、サハ209-501～504が除籍
- 【改造】2018年(平成30年)1月15日：転用改造工事・機器更新工事竣工(郡山総合車両センター)。4両編成で川越車両センターに配属される。
- 【配給】2018年(平成30年)1月18日：土崎駅→南古谷駅
- 【改造】2021年(令和3年)3月29日：ワンマン運転対応工事・線路設備モニタリング装置搭載対応工事竣工(大宮総合車両センター)。
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過去の編成表
中央・総武線時代(八ミツC501編成)
| 1号車 | クハ209-501 | 1998年11月9日新製(JR新津) |
| 2号車 | サハ209-501 | 1998年11月9日新製(JR新津) |
| 3号車 | モハ209-501 | 1998年11月9日新製(JR新津) |
| 4号車 | モハ208-501 | 1998年11月9日新製(JR新津) |
| 5号車 | サハ209-502 | 1998年11月9日新製(JR新津) |
| 6号車 | サハ209-503 | 1998年11月9日新製(JR新津) |
| 7号車 | サハ209-504 | 1998年11月9日新製(JR新津) |
| 8号車 | モハ209-502 | 1998年11月9日新製(JR新津) |
| 9号車 | モハ208-502 | 1998年11月9日新製(JR新津) |
| 10号車 | クハ208-501 | 1998年11月9日新製(JR新津) |
編集履歴(記事ID：0761)
- 2023年5月15日：首都圏本部発足(2022年10月1日付)を反映
- 2021年4月1日：本館「H0647」投稿を反映
- 2021年3月29日：ワンマン運転対応工事・線路設備モニタリング装置搭載対応工事出場を反映
- 2021年1月14日：本館「H0568」投稿を反映
- 2020年1月22日：資料室掲載記事リニューアル作業実施
