【この編成は消滅しています】八高・川越線向け205系3000番台の宮ハエ81編成
編成番号変遷
- 宮ハエ81編成(2003年10月29日~2018年7月25日)
2018年7月25日時点の編成
4号車 | クハ205-3001 | 1985年7月23日新製(東急) |
3号車 | モハ205-3001 | 1985年7月23日新製(東急) |
2号車 | モハ204-3001 | 1985年7月23日新製(東急) |
1号車 | クハ204-3001 | 1985年7月23日新製(東急) |
編成の情報
宮ハエ81編成は、103系置き換え用および八高・川越線輸送力増強用として2003年から2005年にかけて導入された、5編成の205系3000番台のうちの1編成である。両先頭車の種車は元・東ヤテ8編成のサハ205-15・16で、中間車の種車は元・東ヤテ8編成のモハ205/204-22である。この編成は103系の置き換え用ではなく、八高・川越線の輸送力増強用に充てられた。209系3500番台の宮ハエ51編成に置き換えられる形で2018年に廃車となったが、富士急行に譲渡された。
編成の記録
- 【改造】2003年(平成15年)10月29日:転用改造工事竣工(大宮工場)。4両編成で川越電車区に配置された。
- 【所属変更】2004年(平成16年)6月1日:川越電車区の改組に伴い川越車両センター所属になる。
- 【配給】2018年(平成30年)7月23日~24日:南古谷駅→長野駅
- 【廃車】2018年(平成30年)7月25日:除籍。
関連記事
編集履歴(記事ID:1032)
- 2020年2月19日:資料室掲載記事リニューアル作業実施