【この編成は消滅しています】八高・川越線向け205系3000番台の宮ハエ85編成
編成番号変遷
- 宮ハエ85編成(2005年1月29日~2018年6月11日)
2018年6月11日時点の編成
4号車 | クハ205-3005 | 1985年9月3日新製(東急) |
3号車 | モハ205-3005 | 1985年9月3日新製(東急) |
2号車 | モハ204-3005 | 1985年9月3日新製(東急) |
1号車 | クハ204-3005 | 1985年9月3日新製(東急) |
編成の情報
宮ハエ85編成は、103系置き換え用および八高・川越線輸送力増強用として2003年から2005年にかけて導入された、5編成の205系3000番台のうちの1編成である。両先頭車の種車は元・東トウ13編成のサハ205-25・26で、中間車の種車は元・東トウ13編成のモハ205/204-37である。この編成の導入により、103系の宮ハエ56編成が置き換えられた。209系3500番台の宮ハエ52編成に置き換えられる形で2018年に廃車となったが、富士急行に譲渡された。
編成の記録
- 【改造】2005年(平成17年)1月29日:転用改造工事竣工(秋田総合車両センター)。4両編成で川越車両センターに配置された。
- 【配給】2018年(平成30年)5月11日:南古谷駅→長野駅
- 【廃車】2018年(平成30年)6月11日:除籍。
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- 2020年2月19日:資料室掲載記事リニューアル作業実施