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クハ205-106(宮ハエ27編成)【編成消滅】

【この編成は消滅しています】埼京・川越線向け205系0番台6扉車非組込編成の宮ハエ27編成

編成番号変遷

  • 東ウラ3編成(1989年11月8日~1992年)
  • 東ウラ80編成(1992年~1994年)
  • 東ウラ90編成(1994年~1996年2月5日)
  • 東ハエ27編成(1996年2月5日~2001年3月31日)
  • 宮ハエ27編成(2001年4月1日~2013年7月30日)

2013年1月1日時点の編成

10号車 クハ205-106 1989年11月8日新製(川重)
9号車 モハ205-284 1989年11月8日新製(川重)
8号車 モハ204-284 1989年11月8日新製(川重)
7号車 サハ205-172 1989年11月8日新製(川重)
6号車 モハ205-285 1989年11月8日新製(川重)
5号車 モハ204-285 1989年11月8日新製(川重)
4号車 サハ205-173 1989年11月8日新製(川重)
3号車 モハ205-286 1989年11月8日新製(川重)
2号車 モハ204-286 1989年11月8日新製(川重)
1号車 クハ204-106 1989年11月8日新製(川重)

編成の情報

東ウラ3編成は、京葉線仙石線浦和電車区所属の103系を転用するために京浜東北根岸線に投入された、4編成の205系のうちの1編成である。1996年3月16日ダイヤ改正埼京線が恵比寿駅まで延伸することに伴って同線に転属した。2001年から2005年にかけて行われた埼京線の6扉車導入では組み込み対象にはならなかった。E233系7000番台に置き換えられる形で2013年に置き換えられたが、付随車2両は一時宮ハエ18編成に組み込まれていた。宮ハエ18編成が再度組み換えられた後は、サハ205-173だけ編成内に戻し(ただし連結位置はモハ204-286とクハ204-106の間)、9両編成となって長野へ配給された。サハ205-172は宮ハエ8編成に組み込まれて長野へ配給されている。

編成の記録

  • 新製】1989年(平成元年)11月8日:入籍。新製配置は浦和電車区
  • 改造】1996年(平成8年)2月5日:転用改造工事竣工。全車両が川越電車区に転属した。
  • 所属変更】2004年(平成16年)6月1日:川越電車区の改組に伴い川越車両センター所属になる。
  • 組換】2013年(平成25年)5月XX日:サハ205-172・173が編成から外され8両編成化される。
  • 組換】2013年(平成25年)7月XX日:サハ205-173を組み込んで9両編成を組成。
  • 配給】2013年(平成25年)7月29日:南古谷駅北長野駅
  • 廃車】2013年(平成25年)7月30日:除籍。

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編集履歴(記事ID:0413)

  • 2020年1月17日:資料室掲載記事リニューアル作業実施

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