【この編成は消滅しています】埼京・川越線向け205系0番台6扉車組込編成の宮ハエ10編成
編成番号変遷
- 東ハエ8編成(1989年9月19日～1990年8月31日)
- 東ハエ10編成(1990年9月1日～2001年3月31日)
- 宮ハエ10編成(2001年4月1日～2013年9月26日)
2013年1月1日時点の編成
| 10号車 | クハ205-98 | 1989年9月19日新製(川重) |
| 9号車 | モハ205-264 | 1989年9月19日新製(川重) |
| 8号車 | モハ204-264 | 1989年9月19日新製(川重) |
| 7号車 | モハ205-265 | 1989年9月19日新製(川重) |
| 6号車 | モハ204-265 | 1989年9月19日新製(川重) |
| 5号車 | モハ205-266 | 1989年9月19日新製(川重) |
| 4号車 | モハ204-266 | 1989年9月19日新製(川重) |
| 3号車 | サハ204-18 | 1991年11月13日新製(近車) |
| 2号車 | サハ204-19 | 1991年11月14日新製(近車) |
| 1号車 | クハ204-98 | 1989年9月19日新製(川重) |
編成の情報
この編成は、埼京線の103系置き換えと輸送力増強用として新造された、25編成の205系のうちの1編成である。1989年度に導入された初期グループに属する。2002年に編成組換を実施し、6扉車のサハ204-18(元・東ヤテ18編成)と、サハ204-19(元・東ヤテ19編成)を組み込んだ。E233系7000番台に置き換えられる形で2013年に廃車となった。
編成の記録
- 【新製】1989年(平成元年)9月19日：入籍。新製配置は川越電車区。
- 【改造】2002年(平成14年)9月20日：サハ204-18・19の転用改造工事が竣工(大井工場)。サハ205-164・165と入れ替えて6扉車2両化を実施。
- 【転出】2003年(平成15年)3月13日：サハ205-164・165(→クハ205/204-3109)が宮城野電車区に転属。仙ミノM9編成を組成した。
- 【所属変更】2004年(平成16年)6月1日：川越電車区の改組に伴い川越車両センター所属になる。
- 【配給】2013年(平成25年)9月5日：サハ204-19のみ、南古谷駅→北長野駅
- 【廃車】2013年(平成25年)9月6日：サハ204-19が除籍。
- 【配給】2013年(平成25年)9月25日：サハ204-19を除く9両のみ、南古谷駅→北長野駅
- 【廃車】2013年(平成25年)9月26日：サハ204-19を除く9両が除籍。
関連記事
過去の編成表
オール4扉車時代
| 10号車 | クハ205-98 | 1989年9月19日新製(川重) |
| 9号車 | モハ205-264 | 1989年9月19日新製(川重) |
| 8号車 | モハ204-264 | 1989年9月19日新製(川重) |
| 7号車 | サハ205-164 | 1989年9月19日新製(川重) |
| 6号車 | モハ205-265 | 1989年9月19日新製(川重) |
| 5号車 | モハ204-265 | 1989年9月19日新製(川重) |
| 4号車 | サハ205-165 | 1989年9月19日新製(川重) |
| 3号車 | モハ205-266 | 1989年9月19日新製(川重) |
| 2号車 | モハ204-266 | 1989年9月19日新製(川重) |
| 1号車 | クハ204-98 | 1989年9月19日新製(川重) |
編集履歴(記事ID：0400)
- 2020年3月22日：資料室掲載記事リニューアル作業実施
