【この編成は消滅しています】南武線向け205系0番台の横ナハ34編成
編成番号変遷
- 東ヤテ18編成(1987年4月1日~2002年10月3日)
- 横ナハ34編成(2002年10月3日~2015年12月4日)
2015年12月4日時点の編成
1号車 | クハ205-18 | 1985年9月19日新製(近車) |
2号車 | モハ205-52 | 1985年9月19日新製(近車) |
3号車 | モハ204-52 | 1985年9月19日新製(近車) |
4号車 | モハ205-54 | 1985年9月19日新製(近車) |
5号車 | モハ204-54 | 1985年9月19日新製(近車) |
6号車 | クハ204-18 | 1985年9月19日新製(近車) |
編成の情報
南シナ18編成は、1985年9月30日に埼京線が開業することに合わせて、品川電車区所属の103系を同線へ転用するため山手線に導入された16編成のうちの1本である。1991年に6扉車を10号車に組み込んで11両編成化が行われた。2002年に、E231系500番台の東ヤテ504編成に置き換えられて山手線から撤退し、6両編成に短縮の上で南武線に転用された。南武線では増発用に充てられた。2015年に、E233系8000番台の横ナハN32編成に置き換えられて廃車となったが、インドネシアのPT.KAI Commuter JABODETABEKに譲渡された。
編成の記録
- 【新製】1985年(昭和60年)9月19日:入籍。新製配置は品川電車区。
- 【所属変更】1985年(昭和60年)11月1日:品川電車区の改組に伴い山手電車区所属になる。
- 【民営化】1987年(昭和62年)4月1日:日本国有鉄道分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)に継承される。
- 【新製】1991年(平成3年)11月13日:サハ204-18が入籍。11両編成を組成。
- 【転出】2002年(平成14年)9月20日:サハ204-18が川越電車区に転属。宮ハエ10編成の3号車に組み込まれた。
- 【改造】2002年(平成14年)10月3日:転用改造工事竣工(大宮工場)。クハ205/204-18、モハ205/204-52・54が中原電車区に配属され、6両編成を組成。
- 【転出】2002年(平成14年)10月10日:山手線時代に組み込まれていたモハ205/204-53(→モハ205/204-3101)が宮城野電車区に転属。仙ミノM1編成の3・2号車に組み込まれた。
- 【転出】2002年(平成14年)11月9日:山手線時代に組み込まれていたサハ205-35・36(→クハ205/204-3103)が宮城野電車区に転属。仙ミノM3編成を組成した。
- 【配給】2015年(平成27年)12月4日:国府津駅→新津駅
- 【廃車】2015年(平成27年)12月4日:除籍。
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過去の編成表
山手線時代(東ヤテ18編成)
11号車 | クハ205-18 | 1985年9月19日新製(近車) |
10号車 | サハ204-18 | 1991年11月13日新製(近車) |
9号車 | モハ205-52 | 1985年9月19日新製(近車) |
8号車 | モハ204-52 | 1985年9月19日新製(近車) |
7号車 | サハ205-35 | 1985年9月19日新製(近車) |
6号車 | モハ205-53 | 1985年9月19日新製(近車) |
5号車 | モハ204-53 | 1985年9月19日新製(近車) |
4号車 | サハ205-36 | 1985年9月19日新製(近車) |
3号車 | モハ205-54 | 1985年9月19日新製(近車) |
2号車 | モハ204-54 | 1985年9月19日新製(近車) |
1号車 | クハ204-18 | 1985年9月19日新製(近車) |
編集履歴(記事ID:0223)
- 2020年1月16日:資料室掲載記事リニューアル作業実施