【この編成は消滅しています】八高・川越線向け205系3000番台の宮ハエ82編成
編成番号変遷
- 宮ハエ82編成(2003年8月23日~2018年2月9日)
2018年2月9日時点の編成
4号車 | クハ205-3002 | 1986年1月20日新製(東急) |
3号車 | モハ205-3002 | 1985年7月23日新製(東急) |
2号車 | モハ204-3002 | 1985年7月23日新製(東急) |
1号車 | クハ204-3002 | 1986年1月20日新製(東急) |
編成の情報
宮ハエ82編成は、103系置き換え用および八高・川越線輸送力増強用として2003年から2005年にかけて導入された、5編成の205系3000番台のうちの1編成である。両先頭車の種車は元・東ヤテ28編成のサハ205-55・56で、中間車の種車は元・東ヤテ8編成のモハ205/204-24である。この編成の導入により、103系の宮ハエ54編成が置き換えられた。2018年に、E231系3000番台の宮ハエ41編成に置き換えられて廃車となった。
編成の記録
- 【改造】2003年(平成15年)8月23日:転用改造工事竣工(大宮工場)。4両編成で川越電車区に配置された。
- 【所属変更】2004年(平成16年)6月1日:川越電車区の改組に伴い川越車両センター所属になる。
- 【配給】2018年(平成30年)2月7日~8日:南古谷駅→長野駅
- 【廃車】2018年(平成30年)2月9日:除籍。
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- 2020年2月19日:資料室掲載記事リニューアル作業実施