【この編成は消滅しています】横須賀線・総武線快速電車向けE217系0番台付属編成の都クラY-136編成
編成番号変遷
- 横フナF-83編成(1998年8月28日~1999年12月3日)
- 横フナF-79編成(1999年12月4日~2000年6月30日)
- 横クラF-79編成(2000年7月1日~2006年3月17日)
- 横クラY-136編成(2006年3月18日~2023年6月21日)
- 都クラY-136編成(2023年6月22日~2023年9月27日)
現在の編成
増4号車 | クハE217-2036 | 1998年8月28日新製(JR新津) |
増3号車 | モハE217-2072 | 1998年8月28日新製(JR新津) |
増2号車 | モハE216-2072 | 1998年8月28日新製(JR新津) |
増1号車 | クハE216-2017 | 1997年1月9日新製(東急) |
編成の情報
横フナF-83編成は、横須賀線(大船電車区)に所属していた113系の置き換え用として導入された、E217系6次車の付属編成である。増1号車は、基本編成1号車のトイレを車椅子対応のものにするための編成組換を実施するために、本来のクハE216形1000番台ではなく、同2000番台のクハE216-2051を連結した暫定的な組成で落成した後、横フナF-17編成(のちの横クラY-17編成)のクハE216-2017(3次車)と組み換えて正規の編成を組成した。E235系1000番台に置き換えられる形で2023年に廃車になった。
編成の記録
- 【新製】1998年(平成10年)8月28日:入籍。新製配置は大船電車区。
- 【組換】1998年(平成10年)9月XX日:クハE216-2051を横フナF-17編成のクハE216-2017と交換した。
- 【所属変更】2000年(平成12年)7月1日:大船電車区の改組に伴い鎌倉総合車両所所属になる。
- 【所属変更】2004年(平成16年)6月1日:鎌倉総合車両所の改組に伴い鎌倉総合車両センター所属になる。
- 【所属変更】2006年(平成18年)4月1日:鎌倉総合車両センターの改組に伴い鎌倉車両センター所属になる。
- 【改造】2008年(平成20年)6月16日:機器更新工事竣工(東京総合車両センター)。
- 【改造】2017年(平成29年)9月28日:ホームドア対応工事竣工(鎌倉車両センター)。
- 【配給】2023年(令和5年)9月26日:大船駅→長野駅
- 【廃車】2023年(令和5年)9月27日:除籍。
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編集履歴(記事ID:0753)
- 2023年9月29日:本館「H1612」投稿を反映
- 2023年9月26日:廃車を反映
- 2023年6月22日:横浜支社所属車両の首都圏本部移管を反映
- 2020年3月14日:資料室掲載記事リニューアル作業実施