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2020年4月22日正式オープン!

都ナノN339編成

甲信地区各線向け211系3000番台の都ナノN339編成

編成番号変遷

  • 高シマA45編成(1990年3月1日~2005年12月9日)
  • 高タカA45編成(2005年12月10日~2006年8月9日)
  • 千マリ409編成(2006年8月9日~2008年3月5日)
  • 千マリ404編成(2008年3月5日~2008年12月25日)
  • 千マリ509編成(2008年12月25日~2013年3月11日)
  • 長ナノN339編成(2013年3月11日~2022年9月30日)
  • 都ナノN339編成(2022年10月1日~)

現在の編成

1号車 クモハ211-3045 1990年3月1日新製(川重)
2号車 モハ210-3045 1990年3月1日新製(川重)
3号車 クハ210-3045 1990年3月1日新製(川重)

編成の情報

高シマA45編成は、国鉄分割民営化後の1990年に新前橋電車区に配置された、211系3000番台(ロングシート車)である。2005年から2006年にかけて、高崎線宇都宮線上野口の全ての普通列車グリーン車を連結することに関連して小山車両センターE231系1000番台の増備が実施された都合から、この編成は余剰になったため、房総各線(幕張車両センター)の113系置き換え用として転用された。2008年に霜取りパンタグラフが設置された。2013年に209系2100番台の導入により幕張車両センターでの運用から撤退した後は、3両編成に短縮して長野総合車両センターに転属した。なお、転属時に霜取りパンタグラフは撤去されている。

編成の記録

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過去の編成表

房総各線時代(千マリ509編成)
5号車 クモハ211-3045 1990年3月1日新製(川重)
4号車 モハ210-3045 1990年3月1日新製(川重)
3号車 サハ211-3089 1990年3月1日新製(川重)
2号車 サハ211-3090 1990年3月1日新製(川重)
1号車 クハ210-3045 1990年3月1日新製(川重)

編集履歴(記事ID:0437)

  • 2023年5月15日:首都圏本部発足(2022年10月1日付)を反映
  • 2020年3月28日:資料室掲載記事リニューアル作業実施

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