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クハ201-148(八トタ青68編成)【編成消滅】

【この編成は消滅しています】青梅・五日市線向け201系0番台6両編成の八トタ青68編成

編成番号変遷

  • 東ミツ19編成(1987年4月1日~1993年)
  • 東ミツ16編成(1993年~1998年3月31日)
  • 八ミツ16編成(1998年4月1日~2000年12月1日)
  • 八ミツ10編成(2000年12月2日~2001年9月28日)
  • 八トタ青82編成(2001年9月28日~2001年11月30日)
  • 八トタ青68編成(2001年12月1日~2008年1月8日)

2008年1月8日時点の編成

1号車 クハ201-148 1985年1月9日新製(近車)
2号車 モハ201-288 1985年1月9日新製(近車)
3号車 モハ200-288 1985年1月9日新製(近車)
4号車 モハ201-289 1985年1月9日新製(近車)
5号車 モハ200-289 1985年1月9日新製(近車)
6号車 クハ200-148 1985年1月9日新製(近車)

編成の情報

西カノ19編成は、中野電車区に配置されていた中央・総武緩行線向けの101系電車の置き換え用として1982年から1985年にかけて同電車区に配属された、22編成の201系のうちの1本である。通称「軽装車」と呼ばれる、コストダウンのための仕様変更が行われた車両である。中央・総武緩行線では分割運用はないものの、中野電車区の検修設備の都合から4両+6両分割編成として導入されることになり、クハ201-148以下4連とクハ201-149以下6連を連結して10両編成を組成した。1986年3月3日ダイヤ改正で中野電車区が車両無配置化されたことに伴い、三鷹電車区に転属した。2001年に、E231系0番台の八ミツ34編成が導入されたことで置き換えられて、青梅線に転属した。転属に当たっては、基本編成から付属編成にモハ2両を組み替えて6両+4両の組成に変更した上で、4両編成になった旧基本編成側は八トタ青8編成(2001年12月1日以降)となった。2008年に、E233系0番台の導入に伴って置き換えられ、廃車となった。

編成の記録

過去の編成表

中央・総武線時代(八ミツ10編成)
1号車 クハ201-148 1985年1月9日新製(近車)
2号車 モハ201-288 1985年1月9日新製(近車)
3号車 モハ200-288 1985年1月9日新製(近車)
4号車 クハ200-148 1985年1月9日新製(近車)
5号車 クハ201-149 1985年1月9日新製(近車)
6号車 モハ201-289 1985年1月9日新製(近車)
7号車 モハ200-289 1985年1月9日新製(近車)
8号車 モハ201-290 1985年1月9日新製(近車)
9号車 モハ200-290 1985年1月9日新製(近車)
10号車 クハ200-149 1985年1月9日新製(近車)

編集履歴(記事ID:0191)

  • 2020年3月13日:資料室掲載記事リニューアル作業実施

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