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クハ201-34(八トタ青61編成)【編成消滅】

【この編成は消滅しています】青梅・五日市線向け201系0番台6両編成の八トタ青61編成

編成番号変遷

  • 東ミツ2編成(1987年4月1日~1993年)
  • 東ミツ3編成(1993年~1998年3月31日)
  • 八ミツ3編成(1998年4月1日~2000年12月1日)
  • 八ミツ(2000年12月2日~2001年1月10日)
  • 八トタ青76編成(2001年1月10日~2001年11月30日)
  • 八トタ青61編成(2001年12月1日~2007年12月28日)

2007年12月28日時点の編成

1号車 クハ201-34 1982年9月2日新製(日車)
2号車 モハ201-76 1982年9月2日新製(日車)
3号車 モハ200-76 1982年9月2日新製(日車)
4号車 モハ201-77 1982年9月2日新製(日車)
5号車 モハ200-77 1982年9月2日新製(日車)
6号車 クハ200-34 1982年9月2日新製(日車)

編成の情報

西カノ2編成は、中野電車区に配置されていた中央・総武緩行線向けの101系電車の置き換え用として1982年から1985年にかけて同電車区に配属された、22編成の201系のうちの1本である。中央・総武緩行線では分割運用はないものの、中野電車区の検修設備の都合から4両+6両分割編成として導入されることになり、クハ201-34以下4連とクハ201-35以下6連を連結して10両編成を組成した。1986年3月3日ダイヤ改正で中野電車区が車両無配置化されたことに伴い、三鷹電車区に転属した。2000年10月に予備車を削減する形で中央・総武線の運用から離脱し、青梅線に転属した。転属に当たっては、基本編成から付属編成にモハ2両を組み替えて6両+4両の組成に変更した上で、4両編成になった旧基本編成側は八トタ青2編成(2001年12月1日以降)となった。2007年に、E233系0番台の導入に伴って置き換えられ、廃車となった。

編成の記録

過去の編成表

中央・総武線時代(八ミツ3編成)
1号車 クハ201-34 1982年9月2日新製(日車)
2号車 モハ201-76 1982年9月2日新製(日車)
3号車 モハ200-76 1982年9月2日新製(日車)
4号車 クハ200-34 1982年9月2日新製(日車)
5号車 クハ201-35 1982年9月2日新製(日車)
6号車 モハ201-77 1982年9月2日新製(日車)
7号車 モハ200-77 1982年9月2日新製(日車)
8号車 モハ201-78 1982年9月2日新製(日車)
9号車 モハ200-78 1982年9月2日新製(日車)
10号車 クハ200-35 1982年9月2日新製(日車)

編集履歴(記事ID:0110)

  • 2020年3月15日:資料室掲載記事リニューアル作業実施

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