【この編成は消滅しています】常磐線各駅停車向け203系0番台の東マト51編成
編成番号変遷
- 東マト51編成(1987年4月1日~2011年6月9日)
2011年6月9日時点の編成
10号車 | クハ203-1 | 1982年8月27日新製(川重) |
9号車 | モハ203-1 | 1982年8月27日新製(川重) |
8号車 | モハ202-1 | 1982年8月27日新製(川重) |
7号車 | サハ203-1 | 1982年8月27日新製(川重) |
6号車 | モハ203-2 | 1982年8月27日新製(川重) |
5号車 | モハ202-2 | 1982年8月27日新製(川重) |
4号車 | サハ203-2 | 1982年8月27日新製(川重) |
3号車 | モハ203-3 | 1982年8月27日新製(川重) |
2号車 | モハ202-3 | 1982年8月27日新製(川重) |
1号車 | クハ202-1 | 1982年8月27日新製(川重) |
編成の情報
北マト51編成は、1982年に203系の量産先行車として落成した車両である。量産先行車は車体の車番表記がプレート式になっている(量産車は直接記載)になっていることが特徴である。新製当初から一貫して常磐緩行線で運用されたが、E233系2000番台の導入によって2011年に置き換えられて廃車となり、インドネシアのPT.KAI Commuter JABODETABEKへ譲渡された。
編成の記録
- 【新製】1982年(昭和57年)8月27日:入籍。新製配置は松戸電車区。
- 【民営化】1987年(昭和62年)4月1日:日本国有鉄道分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)に継承される。
- 【所属変更】2004年(平成16年)6月1日:松戸電車区の改組に伴い松戸車両センター所属になる。
- 【配給】2011年(平成23年)6月7日:松戸駅→新潟貨物ターミナル駅
- 【甲種】2011年(平成23年)6月8日:新潟貨物ターミナル駅→黒山駅
- 【廃車】2011年(平成23年)6月9日:除籍。
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