新東京周辺鉄道車両速報ブログ資料室

2020年4月22日正式オープン!

クハ203-1(東マト51編成)【編成消滅】

【この編成は消滅しています】常磐線各駅停車向け203系0番台の東マト51編成

編成番号変遷

  • 東マト51編成(1987年4月1日~2011年6月9日)

2011年6月9日時点の編成

10号車 クハ203-1 1982年8月27日新製(川重)
9号車 モハ203-1 1982年8月27日新製(川重)
8号車 モハ202-1 1982年8月27日新製(川重)
7号車 サハ203-1 1982年8月27日新製(川重)
6号車 モハ203-2 1982年8月27日新製(川重)
5号車 モハ202-2 1982年8月27日新製(川重)
4号車 サハ203-2 1982年8月27日新製(川重)
3号車 モハ203-3 1982年8月27日新製(川重)
2号車 モハ202-3 1982年8月27日新製(川重)
1号車 クハ202-1 1982年8月27日新製(川重)

編成の情報

北マト51編成は、1982年に203系の量産先行車として落成した車両である。量産先行車は車体の車番表記がプレート式になっている(量産車は直接記載)になっていることが特徴である。新製当初から一貫して常磐緩行線で運用されたが、E233系2000番台の導入によって2011年に置き換えられて廃車となり、インドネシアのPT.KAI Commuter JABODETABEKへ譲渡された。

編成の記録

関連記事

編集履歴(記事ID:0109)

  • 2020年1月22日:資料室掲載記事リニューアル作業実施

リンク