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クハ201-55(八トタT29編成)【編成消滅】

【この編成は消滅しています】中央線快速電車向け201系0番台貫通編成の八トタT29編成

編成番号変遷

  • 東ムコH44編成(1987年4月1日~1996年)
  • 東ムコH46編成(1996年~1997年)
  • 東ムコH42編成(1997年~1998年3月31日)
  • 八ムコH42編成(1998年4月1日~2004年3月12日)
  • 八トタT29編成(2004年3月13日~2006年12月21日)

2006年12月21日時点の編成

1号車 クハ201-55 1983年3月2日新製(東急)
2号車 モハ201-124 1983年3月2日新製(東急)
3号車 モハ200-124 1983年3月2日新製(東急)
4号車 サハ201-57 1983年3月2日新製(東急)
5号車 モハ201-125 1983年3月2日新製(東急)
6号車 モハ200-125 1983年3月2日新製(東急)
7号車 サハ201-58 1983年3月2日新製(東急)
8号車 モハ201-126 1983年3月2日新製(東急)
9号車 モハ200-126 1983年3月2日新製(東急)
10号車 クハ200-55 1983年3月2日新製(東急)

編成の情報

この編成は、三鷹電車区に所属していた201系を、4両+6両分割編成から10両貫通編成に入れ替えるため1982年から1983年にかけて三鷹電車区に配置された、8編成の201系のうちの1本である。この編成の落成に伴い、クハ201-3以下4連+クハ201-4以下6連が置き換えられた。1986年3月3日ダイヤ改正三鷹電車区中央緩行線車両基地に変更されたため、武蔵小金井電車区に転属した。2004年3月13日ダイヤ改正武蔵小金井電車区は車両無配置化されたため、豊田電車区に転属した。2006年にE233系0番台の八トタT2編成に置き換えられて廃車となった。

編成の記録

編集履歴(記事ID:0130)

  • 2020年4月7日:資料室掲載記事リニューアル作業実施

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