【この編成は消滅しています】八高・川越線向け209系3100番台の宮ハエ72編成
編成番号変遷
- 宮ハエ72編成(2004年12月16日~2022年5月21日)
2022年5月21日時点の編成
4号車 | クハ209-3002 | 1996年3月15日新製(川重) |
3号車 | モハ209-3002 | 2002年10月4日新製(川重) |
2号車 | モハ208-3002 | 2002年10月4日新製(川重) |
1号車 | クハ208-3002 | 1996年3月15日新製(川重) |
編成の情報
宮ハエ72編成は、八高・川越線の103系置き換え用として導入された、2編成の209系3100番台のうちの1編成である。この編成は全車両が東京高速鉄道70-000形電車から編入された車両で構成されており、東臨時代の車号はクハ209-3102が初代70-030、モハ209-3102が初代70-027、モハ208-3102が初代70-028、クハ208-3102が初代70-039である。この編成の導入により、103系の宮ハエ53編成が置き換えられた。2017年から2019年にかけて行われた209系3500番台・E231系3000番台の導入に際しては当編成も置き換えの対象になったが、両形式のワンマン運転対応工事期間中の予備車として運用するため2021年まで引き続き運用された後に廃車となった。
編成の記録
- 【改造】2004年(平成16年)12月16日:東京臨海高速鉄道から編入。川越車両センターに配置された。
- 【配給】2022年(令和4年)5月19日~20日:南古谷駅→郡山駅
- 【廃車】2022年(令和4年)5月21日:除籍。
関連記事
編集履歴(記事ID:1132)
- 2022年5月22日:本館「H1113」投稿を反映
- 2022年5月20日:廃車を反映
- 2020年2月19日:資料室掲載記事リニューアル作業実施