【この編成は消滅しています】東海道線向け211系2000番台付属編成の東チタN61編成
編成番号変遷
- 東チタN61編成(1990年10月16日～2013年3月15日)
- 東トウ(2013年3月16日～2013年5月24日)
2011年11月29日時点の編成
| 15号車 | クハ211-2016 | 1990年10月16日新製(川重) |
| 14号車 | サハ211-2021 | 1990年10月16日新製(川重) |
| 13号車 | モハ211-2021 | 1990年10月16日新製(川重) |
| 12号車 | モハ210-2021 | 1990年10月16日新製(川重) |
| 11号車 | クハ210-2016 | 1990年10月16日新製(川重) |
編成の情報
東チタN61編成は、田町電車区所属の113系置き換え用として14編成が導入された、211系の付属編成のうちの1編成である。2011年に、E233系3000番台の東チタNT52編成に置き換えられて東海道線の運用から撤退した。撤退後は新潟地区への転用計画があったことから、一時は付随車だけを廃車とした4両編成を組成していたものの、新潟地区への転用計画が消滅したため2013年に編成単位で廃車となり、解体された。
編成の記録
- 【新製】1990年(平成2年)10月16日：入籍。新製配置は田町電車区。
- 【所属変更】2004年(平成16年)6月1日：田町電車区の改組に伴い田町車両センター所属になる。
- 【配給】2011年(平成25年)11月29日：品川駅→北長野駅
- 【廃車】2011年(平成25年)11月30日：サハ211-2021が除籍。
- 【配給】2011年(平成25年)12月5日～6日：北長野駅→酒田駅(疎開)
- 【転属】2013年(平成25年)3月16日：田町車両センターの廃止に伴い東京総合車両センター所属になる。
- 【配給】2013年(平成25年)5月22日～23日：酒田駅→北長野駅(疎開終了)
- 【廃車】2013年(平成25年)5月24日：除籍。
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- 2020年4月12日：資料室掲載記事リニューアル作業実施
