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クハ651-5(水カツK105編成)【編成消滅】

【この編成は消滅しています】常磐線系統特急列車向け651系0番台基本編成の水カツK105編成

編成番号変遷

  • 水カツK105編成(1989年2月28日~2018年7月28日)

2018年7月28日時点の編成

7号車 クハ651-5 1989年2月28日新製(川重)
6号車 モハ651-7 1989年2月28日新製(川重)
5号車 モハ650-7 1989年2月28日新製(川重)
4号車 サロ651-5 1989年2月28日新製(川重)
3号車 モハ651-105 1989年2月28日新製(川重)
2号車 モハ650-105 1989年2月28日新製(川重)
1号車 クハ650-7 1989年2月28日新製(川重)

編成の情報

水カツK105編成は、651系1次車グループとして落成した5編成の基本編成のうちの1編成である。2011年から2012年にかけて常磐線E657系が投入されたことにより2013年3月16日ダイヤ改正で一旦定期運用から離脱し、波動輸送用に転用された。同年10月1日からはE657系の改造工事中の予備車確保のため特急「フレッシュひたち」1往復で定期運用が復活したが、E657系の改造工事が終了したことに伴い2015年3月14日ダイヤ改正で再度運用から離脱した。以降は常磐線を中心に再び波動輸送専従となったが、2018年に廃車となった。

編成の記録

  • 新製】1989年(平成元年)2月28日:入籍。新製配置は勝田電車区
  • 所属変更】2004年(平成16年)4月1日:勝田電車区の改組に伴い勝田車両センター所属になる。
  • 廃車】2018年(平成30年)7月28日:除籍

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編集履歴(記事ID:0373)

  • 2020年3月1日:資料室掲載記事リニューアル作業実施

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