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2020年4月22日正式オープン!

都タカA57編成

高崎地区各線向け211系3000番台4両編成の都タカA57編成

編成番号変遷

  • 東ヤマF3057編成(1991年9月5日~2000年12月1日)
  • 高シマA57編成(2000年12月2日~2005年12月9日)
  • 高タカA57編成(2005年12月10日~2006年1月27日)
  • 高タカC5編成(2006年1月27日~2014年7月1日)
  • 高タカA57編成(2014年7月1日~2023年6月21日)
  • 都タカA57編成(2023年6月22日~)

現在の編成

4号車 クモハ211-3057 1991年9月5日新製(川重)
3号車 モハ210-3057 1991年9月5日新製(川重)
2号車 サハ211-3113 1991年9月5日新製(川重)
1号車 クハ210-3057 1991年9月5日新製(川重)

編成の情報

東ヤマF3057編成は、国鉄分割民営化後の1990年に小山電車区に配置された、211系3000番台(ロングシート車)である。2000年12月2日ダイヤ改正で、E231系1000番台の導入に伴う211系の配置集約化が実施されたことに伴い、新前橋電車区に転属した。2006年に、高崎線宇都宮線上野口の全普通列車グリーン車を連結することに対応するため、東京方に元・東チタN1編成グリーン車と、3両編成に短縮された旧・高タカA56編成を連結した10両編成を組成した。その後、2014年に高崎線の運用から撤退したことに伴い、元・A56編成側へ付随車1両を供出した上で編成を分割し、4両編成で2016年に高崎地区のローカル運用(信越線、上越線両毛線吾妻線)へ転用された。

編成の記録

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過去の編成表

高崎線時代(高タカC5編成)
10号車 クモハ211-3057 1991年9月5日新製(川重)
9号車 モハ210-3057 1991年9月5日新製(川重)
8号車 サハ211-3113 1991年9月5日新製(川重)
7号車 サハ211-3114 1991年9月5日新製(川重)
6号車 クハ210-3057 1991年9月5日新製(川重)
5号車 サロ211-1001 1985年12月16日新製(東急)
4号車 サロ212-1001 1989年2月20日新製(日車)
3号車 クモハ211-3056 1991年9月5日新製(川重)
2号車 モハ210-3056 1991年9月5日新製(川重)
1号車 クハ210-3056 1991年9月5日新製(川重)

編集履歴(記事ID:0527)

  • 2023年6月22日:高崎支社所属車両の首都圏本部移管を反映
  • 2020年4月1日:資料室掲載記事リニューアル作業実施

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