【この編成は消滅しています】特急列車向け185系0番台5両編成の宮オオC5編成
編成番号変遷
- 東チタC5編成(1987年4月1日～2013年3月15日)
- 宮オオC5編成(2013年3月16日～2021年12月2日)
2021年12月2日時点の編成
| 15号車 | クハ185-110 | 1981年8月6日新製(日車) |
| 14号車 | モハ185-20 | 1981年8月6日新製(日車) |
| 13号車 | モハ184-20 | 1981年8月6日新製(日車) |
| 12号車 | サハ185-5 | 1981年8月6日新製(日車) |
| 11号車 | クハ185-10 | 1981年8月6日新製(日車) |
編成の情報
南チタC5編成は、1981年10月1日ダイヤ改正から運転開始された特急「踊り子」向けに導入された、7編成の185系C編成(付属編成)のうちの1編成である。新製配置は田町電車区で、かつては普通列車運用もあった。2013年3月16日ダイヤ改正で田町車両センターが廃止されたため、大宮総合車両センター東大宮センターに転属した。2021年3月13日ダイヤ改正で、東海道線系統の185系・215系の定期運用が全てE257系に置き換えられたことに伴い廃車となった。
編成の記録
- 【新製】1981年(昭和56年)8月6日：入籍。新製配置は田町電車区。
- 【民営化】1987年(昭和62年)4月1日：日本国有鉄道分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)に継承される。
- 【所属変更】2004年(平成16年)6月1日：田町電車区の改組に伴い田町車両センター所属になる。
- 【転属】2013年(平成25年)3月16日：田町車両センターの廃止に伴い、大宮総合車両センターに転属した。
- 【廃車】2021年(令和3年)12月2日：除籍。
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編集履歴(記事ID：0051)
- 2022年5月23日：除籍日を記載(『JR電車編成表 2022夏』より)
- 2021年12月8日：本館「H0944」投稿を反映
- 2021年12月3日：廃車を反映
- 2020年2月21日：資料室掲載記事リニューアル作業実施
