【この編成は消滅しています】中央線快速電車向け201系0番台元分割編成の八トタT106編成
編成番号変遷
- 東ムコH14編成(1987年4月1日~1997年)
- 東ムコH7編成(1997年~1998年3月31日)
- 八ムコH7編成(1998年4月1日~2004年3月12日)
- 八トタH7編成(2004年3月13日~2007年3月)
- 八トタT106編成(2007年3月~2007年6月8日)
2007年6月8日時点の編成
1号車 | クハ201-69 | 1983年2月8日新製(日立) |
2号車 | モハ201-158 | 1983年2月8日新製(日立) |
3号車 | モハ200-158 | 1983年2月8日新製(日立) |
4号車 | クハ200-69 | 1983年2月8日新製(日立) |
5号車 | クハ201-70 | 1983年2月8日新製(日立) |
6号車 | モハ201-159 | 1983年2月8日新製(日立) |
7号車 | モハ200-159 | 1983年2月8日新製(日立) |
8号車 | モハ201-160 | 1983年2月8日新製(日立) |
9号車 | モハ200-160 | 1983年2月8日新製(日立) |
10号車 | クハ200-70 | 1983年2月8日新製(日立) |
編成の情報
この編成は、中央線快速電車向けの4両+6両分割編成として、1982年から1984年に武蔵小金井電車区に配置された22編成の201系のうちの1本である。クハ201-69以下4連が付属編成、クハ201-70以下6連が基本編成である。2004年3月13日ダイヤ改正で武蔵小金井電車区は車両無配置化されたため豊田電車区に転属した。2007年3月18日ダイヤ改正では、E233系0番台の導入に伴って分割編成の組成が変更されることとなり、従来は東京方が付属編成(4両編成)であったところ、ダイヤ改正以降は東京方が基本編成(6両編成)になったため、これ以降201系の分割編成については、E233系同様の組成に組み替えた7本を除いて貫通編成扱いで運用されることとなり、分割編成を意味するH編成から貫通編成を意味するT編成に編入された。旧八トタH7編成は組み換え対象から外されたため、このダイヤ改正以降は貫通編成扱いの八トタT106編成として運用されたが、2007年にE233系0番台の八トタT14編成に置き換えられて廃車となった。
編成の記録
- 【新製】1983年(昭和58年)2月8日:入籍。新製配置は武蔵小金井電車区。
- 【民営化】1987年(昭和62年)4月1日:日本国有鉄道分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)に継承される。
- 【転属】2004年(平成16年)3月13日:武蔵小金井電車区の車両無配置化に伴い豊田電車区所属になる。
- 【廃車】2007年(平成19年)6月8日:除籍。
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- 2020年4月15日:資料室掲載記事リニューアル作業実施