【この編成は消滅しています】鶴見線向け205系1100番台の都ナハT14編成
編成番号変遷
- 横ナハT14編成(2004年12月3日~2023年6月21日)
- 都ナハT14編成(2023年6月22日~2024年3月6日)
2024年3月6日時点の編成
3号車 | クハ205-1104 | 1990年7月19日新製(川重) |
2号車 | モハ205-173 | 1988年5月26日新製(東急) |
1号車 | クモハ204-1104 | 1988年5月26日新製(東急) |
編成の情報
横ナハT14編成は、鶴見線の103系置き換え用として9編成が改造された、205系1100番台の第4編成である。3号車のクハ205-1104は宮ハエ19編成のサハ205-215から、1号車のクモハ204-1104は東トウ58編成のモハ204-173から、それぞれ改造された車両である。この編成の配属に伴い、横ナハT3編成が置き換えられた。2020年に、軌道変位モニタリング装置搭載対応工事が施工された。E131系1000・1080番台に置き換えられる形で2024年に廃車になった。
編成の記録
- 【改造】2004年(平成16年)12月3日:転用改造工事竣工(郡山総合車両センター)。3両編成で中原電車区に配置された。
- 【所属変更】2020年(令和2年)3月14日:中原電車区の改組に伴い鎌倉車両センター中原支所所属になる。
- 【改造】2020年(令和2年)9月3日:線路設備モニタリング装置搭載対応工事竣工(大宮総合車両センター)。
- 【配給】2024年(令和6年)3月5日:国府津駅→郡山駅
- 【廃車】2024年(令和6年)3月6日:除籍。
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編集履歴(記事ID:1129)
- 2024年3月8日:本館「H1774」投稿を反映
- 2024年3月5日:廃車を反映
- 2023年6月22日:横浜支社所属車両の首都圏本部移管を反映
- 2020年11月19日:線路設備モニタリング装置搭載対応工事竣工日を記載(『JR電車編成表 2021冬』より)
- 2020年9月7日:本館「H0448」投稿を反映
- 2020年9月4日:線路設備モニタリング装置搭載対応工事出場を反映
- 2020年3月14日:所属変更を反映
- 2020年3月11日:資料室掲載記事リニューアル作業実施