【この編成は消滅しています】埼京・川越線向け205系0番台6扉車組込編成の宮ハエ19編成
編成番号変遷
- 東ハエ39編成(1990年7月19日~1990年8月31日)
- 東ハエ19編成(1990年9月1日~2001年3月31日)
- 宮ハエ19編成(2001年4月1日~2013年8月9日)
2013年1月1日時点の編成
10号車 | クハ205-127 | 1990年7月19日新製(川重) |
9号車 | モハ205-347 | 1990年7月19日新製(川重) |
8号車 | モハ204-347 | 1990年7月19日新製(川重) |
7号車 | モハ205-348 | 1990年7月19日新製(川重) |
6号車 | モハ204-348 | 1990年7月19日新製(川重) |
5号車 | モハ205-349 | 1990年7月19日新製(川重) |
4号車 | モハ204-349 | 1990年7月19日新製(川重) |
3号車 | サハ204-42 | 1991年11月29日新製(近車) |
2号車 | サハ204-50 | 1991年12月6日新製(近車) |
1号車 | クハ204-127 | 1990年7月19日新製(川重) |
編成の情報
この編成は、埼京線の103系置き換えと輸送力増強用として新造された、25編成の205系のうちの1編成である。1990年度前期に導入された中期グループに属する。2004年に編成組換を実施し、6扉車のサハ204-42(元・東ヤテ49編成)と、サハ204-50(元・東ヤテ50編成)を組み込んだ。E233系7000番台に置き換えられる形で2013年に廃車となった。
編成の記録
- 【新製】1990年(平成2年)7月19日:入籍。新製配置は川越電車区。
- 【改造】2004年(平成16年)1月15日:サハ204-42・50の転用改造工事が竣工(大井工場)。サハ205-214・215と入れ替えて6扉車2両化を実施。
- 【所属変更】2004年(平成16年)6月1日:川越電車区の改組に伴い川越車両センター所属になる。
- 【転出】2004年(平成16年)8月27日:サハ205-214(→クハ205-1102)が中原電車区に転属。横ナハT12編成を組成した。
- 【転出】2004年(平成16年)12月3日:サハ205-215(→クハ205-1104)が中原電車区に転属。横ナハT14編成を組成した。
- 【配給】2013年(平成25年)8月8日:サハ204-50を除く9両のみ、南古谷駅→北長野駅
- 【廃車】2013年(平成25年)8月9日:サハ204-50を除く9両が除籍。
- 【配給】2013年(平成25年)9月5日:サハ204-50のみ、南古谷駅→北長野駅
- 【廃車】2013年(平成25年)9月6日:サハ204-50が除籍。
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過去の編成表
オール4扉車時代
10号車 | クハ205-127 | 1990年7月19日新製(川重) |
9号車 | モハ205-347 | 1990年7月19日新製(川重) |
8号車 | モハ204-347 | 1990年7月19日新製(川重) |
7号車 | サハ205-214 | 1990年7月19日新製(川重) |
6号車 | モハ205-348 | 1990年7月19日新製(川重) |
5号車 | モハ204-348 | 1990年7月19日新製(川重) |
4号車 | サハ205-215 | 1990年7月19日新製(川重) |
3号車 | モハ205-349 | 1990年7月19日新製(川重) |
2号車 | モハ204-349 | 1990年7月19日新製(川重) |
1号車 | クハ204-127 | 1990年7月19日新製(川重) |
編集履歴(記事ID:0460)
- 2020年3月22日:資料室掲載記事リニューアル作業実施