【この編成は消滅しています】埼京・川越線向け205系0番台6扉車組込編成の宮ハエ24編成
編成番号変遷
- 東ハエ24編成(1990年12月3日～2001年3月31日)
- 宮ハエ24編成(2001年4月1日～2013年11月1日)
2013年1月1日時点の編成
| 10号車 | クハ205-143 | 1990年12月3日新製(川重) |
| 9号車 | モハ205-388 | 1990年12月3日新製(川重) |
| 8号車 | モハ204-386 | 1990年12月3日新製(川重) |
| 7号車 | モハ205-387 | 1990年12月3日新製(川重) |
| 6号車 | モハ204-387 | 1990年12月3日新製(川重) |
| 5号車 | モハ205-277 | 1989年10月20日新製(川重) |
| 4号車 | モハ204-277 | 1989年10月20日新製(川重) |
| 3号車 | サハ204-41 | 1991年11月29日新製(近車) |
| 2号車 | サハ204-47 | 1991年12月5日新製(近車) |
| 1号車 | クハ204-143 | 1990年12月3日新製(川重) |
編成の情報
この編成は、埼京線の103系置き換えと輸送力増強用として新造された、25編成の205系のうちの1編成である。1990年度後期に導入された後期グループに属する。2004年に編成組換を実施し、6扉車のサハ204-41(元・東トウ58編成)と、サハ204-47(元・東トウ59編成)を組み込んだ。2007年1月21日に川越線指扇駅-日進駅間で発生した踏切事故により被災し、大宮総合車両センターで修理が実施されたが、9号車のモハ205-386と4号車のモハ204-388は修理できなかったため、モハ205-388とモハ204-386で番号違いの電動車ユニットを組成し、修理できなかった車両の代替には京葉車両センターからモハ205/204-277(元・千ケヨ21編成)を5・4号車に組み込んで同年5月に運用復帰した。E233系7000番台に置き換えられる形で2013年に廃車となったが、インドネシアのPT.KAI Commuter JABODETABEKに譲渡された。
編成の記録
- 【新製】1990年(平成2年)12月3日：入籍。新製配置は川越電車区。
- 【所属変更】2004年(平成16年)6月1日：川越電車区の改組に伴い川越車両センター所属になる。
- 【改造】2004年(平成16年)9月22日：サハ204-41・47の転用改造工事が竣工(東京総合車両センター)。サハ205-228・229と入れ替えて6扉車2両化を実施。
- 【転出】2005年(平成17年)1月26日：サハ205-228(→クハ205-1106)が中原電車区に転属。横ナハT16編成を組成した。
- 【転出】2005年(平成17年)3月29日：サハ205-229(→クハ205-1108)が中原電車区に転属。横ナハT18編成を組成した。
- 【配給】2013年(平成25年)11月1日：高崎駅→新津駅
- 【廃車】2013年(平成25年)11月1日：除籍。
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過去の編成表
オール4扉車時代
| 10号車 | クハ205-143 | 1990年12月3日新製(川重) |
| 9号車 | モハ205-386 | 1990年12月3日新製(川重) |
| 8号車 | モハ204-386 | 1990年12月3日新製(川重) |
| 7号車 | サハ205-228 | 1990年12月3日新製(川重) |
| 6号車 | モハ205-387 | 1990年12月3日新製(川重) |
| 5号車 | モハ204-387 | 1990年12月3日新製(川重) |
| 4号車 | サハ205-229 | 1990年12月3日新製(川重) |
| 3号車 | モハ205-388 | 1990年12月3日新製(川重) |
| 2号車 | モハ204-388 | 1990年12月3日新製(川重) |
| 1号車 | クハ204-143 | 1990年12月3日新製(川重) |
編集履歴(記事ID：0485)
- 2020年3月22日：資料室掲載記事リニューアル作業実施
