【この編成は消滅しています】埼京・川越線向け205系0番台6扉車組込編成の宮ハエ25編成
編成番号変遷
- 東ハエ25編成(1990年12月10日~2001年3月31日)
- 宮ハエ25編成(2001年4月1日~2013年10月21日)
2013年1月1日時点の編成
10号車 | クハ205-144 | 1990年12月10日新製(川重) |
9号車 | モハ205-389 | 1990年12月10日新製(川重) |
8号車 | モハ204-389 | 1990年12月10日新製(川重) |
7号車 | モハ205-390 | 1990年12月10日新製(川重) |
6号車 | モハ204-390 | 1990年12月10日新製(川重) |
5号車 | モハ205-391 | 1990年12月10日新製(川重) |
4号車 | モハ204-391 | 1990年12月10日新製(川重) |
3号車 | サハ204-13 | 1991年11月1日新製(近車) |
2号車 | サハ204-49 | 1991年12月6日新製(近車) |
1号車 | クハ204-144 | 1990年12月10日新製(川重) |
編成の情報
この編成は、埼京線の103系置き換えと輸送力増強用として新造された、25編成の205系のうちの1編成である。1990年度後期に導入された後期グループに属する。2004年に編成組換を実施し、6扉車のサハ204-13(元・東トウ13編成)と、サハ204-49(元・東トウ60編成)を組み込んだ。E233系7000番台に置き換えられる形で2013年に廃車となったが、インドネシアのPT.KAI Commuter JABODETABEKに譲渡された。
編成の記録
- 【新製】1990年(平成2年)12月10日:入籍。新製配置は川越電車区。
- 【所属変更】2004年(平成16年)6月1日:川越電車区の改組に伴い川越車両センター所属になる。
- 【改造】2004年(平成16年)10月10日:サハ204-13・49の転用改造工事が竣工(東京総合車両センター)。サハ205-230・231と入れ替えて6扉車2両化を実施。
- 【転出】2005年(平成17年)1月13日:サハ205-226・227が京葉車両センターに転属。千ケヨM23編成の4・5号車に組み込まれた。
- 【配給】2013年(平成25年)10月11日:高崎駅→新津駅
- 【廃車】2013年(平成25年)10月11日:除籍。
関連記事
過去の編成表
オール4扉車時代
10号車 | クハ205-144 | 1990年12月10日新製(川重) |
9号車 | モハ205-389 | 1990年12月10日新製(川重) |
8号車 | モハ204-389 | 1990年12月10日新製(川重) |
7号車 | サハ205-230 | 1990年12月10日新製(川重) |
6号車 | モハ205-390 | 1990年12月10日新製(川重) |
5号車 | モハ204-390 | 1990年12月10日新製(川重) |
4号車 | サハ205-231 | 1990年12月10日新製(川重) |
3号車 | モハ205-391 | 1990年12月10日新製(川重) |
2号車 | モハ204-391 | 1990年12月10日新製(川重) |
1号車 | クハ204-144 | 1990年12月10日新製(川重) |
編集履歴(記事ID:0488)
- 2020年3月22日:資料室掲載記事リニューアル作業実施