【この編成は消滅しています】日光線向け205系600番台の都ヤマY6編成
編成番号変遷
- 千ラシ5編成(1989年12月15日~1990年3月9日)
- 千ケヨ5編成(1990年3月10日~2012年12月25日)
- 宮ヤマY6編成(2012年12月25日~2022年9月30日)
- 都ヤマY6編成(2022年10月1日~2022年11月11日)
2022年11月11日時点の編成
4号車 | クハ205-606 | 1989年12月15日新製(川重) |
3号車 | モハ205-606 | 1989年12月15日新製(川重) |
2号車 | モハ204-606 | 1989年12月15日新製(川重) |
1号車 | クハ204-606 | 1989年12月15日新製(川重) |
編成の情報
千ケヨ5編成は、1990年3月10日の京葉線全線開業に合わせて新造された、12編成の205系のうちの1編成である。1995年までに、110km/h運転対応改造が実施された。京葉車両センターへのE233系5000番台投入に伴い京葉線からは2010年に撤退したが、4両編成に短縮して日光線に転用された。2022年3月12日ダイヤ改正で宇都宮線黒磯口・日光線の運用が205系からE131系へ置き換えられたことに伴い、2022年に廃車となった。
編成の記録
- 【新製】1989年(平成元年)12月15日:入籍。新製配置は習志野電車区。
- 【転属】1990年(平成2年)3月10日:京葉線車両の所属変更に伴い、習志野電車区から京葉電車区に転属した。
- 【所属変更】2004年(平成16年)4月1日:京葉電車区の改組に伴い京葉車両センター所属になる。
- 【配給】2010年(平成22年)9月22日:新習志野駅→北長野駅
- 【廃車】2010年(平成22年)9月23日:9~4号車が除籍。
- 【配給】2010年(平成22年)10月7日:北長野駅→東大宮操車場駅(疎開)
- 【配給】2012年(平成24年)4月4日:東大宮操車場駅→大宮駅(疎開終了)
- 【改造】2012年(平成24年)12月25日:転用改造工事竣工(大宮総合車両センター)。4両編成で小山車両センターに転属した。
- 【配給】2022年(令和4年)11月9日~10日:小金井駅→長野駅
- 【廃車】2022年(令和4年)11月11日:除籍。
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- Y1001【JR京葉線】千ケヨ1編成・5編成のうち各4両が転用改造工事入場(2012年4月9日掲載)
- Y0457【JR京葉線】千ケヨ1編成・5編成のうち各4両が疎開(2010年10月9日掲載)
- Y0445【JR京葉線】千ケヨ5編成が一部中間車廃車のため配給(2010年9月26日掲載)
過去の編成表
京葉線時代(千ケヨ5編成)
10号車 | クハ205-112 | 1989年12月15日新製(川重) |
9号車 | モハ205-302 | 1989年12月15日新製(川重) |
8号車 | モハ204-302 | 1989年12月15日新製(川重) |
7号車 | サハ205-184 | 1989年12月15日新製(川重) |
6号車 | モハ205-303 | 1989年12月15日新製(川重) |
5号車 | モハ204-303 | 1989年12月15日新製(川重) |
4号車 | サハ205-185 | 1989年12月15日新製(川重) |
3号車 | モハ205-304 | 1989年12月15日新製(川重) |
2号車 | モハ204-304 | 1989年12月15日新製(川重) |
1号車 | クハ204-112 | 1989年12月15日新製(川重) |
編集履歴(記事ID:0420)
- 2023年5月14日:首都圏本部発足(2022年10月1日付)を反映
- 2022年11月12日:本館「H1293」投稿を反映
- 2022年11月10日:廃車を反映
- 2020年3月24日:資料室掲載記事リニューアル作業実施