【この編成は消滅しています】南武線向け205系0番台の横ナハ41編成
編成番号変遷
- 東ヤテ25編成(1987年4月1日~2003年1月14日)
- 横ナハ41編成(2003年1月14日~2015年6月26日)
2015年6月26日時点の編成
1号車 | クハ205-25 | 1985年12月3日新製(川重) |
2号車 | モハ205-73 | 1985年12月3日新製(川重) |
3号車 | モハ204-73 | 1985年12月3日新製(川重) |
4号車 | モハ205-75 | 1985年12月3日新製(川重) |
5号車 | モハ204-75 | 1985年12月3日新製(川重) |
6号車 | クハ204-25 | 1985年12月3日新製(川重) |
編成の情報
南ヤテ25編成は、1986年3月3日に京葉線西船橋駅-千葉港駅(現・千葉みなと駅)の旅客開業に伴い103系を同線へ転用するため山手線に導入された7編成のうちの1本である。1991年に6扉車を10号車に組み込んで11両編成化が行われた。2002年に、E231系500番台の東ヤテ511編成に置き換えられて山手線から撤退し、6両編成に短縮の上で南武線に転用された。南武線では103系0番台の横ナハ30編成を置き換えた。2015年に、E233系8000番台の横ナハN21編成に置き換えられて廃車となったが、インドネシアのPT.KAI Commuter JABODETABEKに譲渡された。
編成の記録
- 【新製】1985年(昭和60年)12月3日:入籍。新製配置は山手電車区。
- 【民営化】1987年(昭和62年)4月1日:日本国有鉄道分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)に継承される。
- 【新製】1991年(平成3年)11月20日:サハ204-25が入籍。11両編成を組成。
- 【転出】2002年(平成14年)12月4日:サハ204-25が川越電車区に転属。宮ハエ12編成の2号車に組み込まれた。
- 【改造】2003年(平成15年)1月14日:転用改造工事竣工(大井工場)。クハ205/204-25、モハ205/204-73・75が中原電車区に配属され、6両編成を組成。
- 【転出】2003年(平成15年)3月18日:山手線時代に組み込まれていたモハ205/204-74(→モハ205/204-3108)、サハ205-49・50(→クハ205/204-3108)が宮城野電車区に転属。仙ミノM8編成を組成した。
- 【配給】2015年(平成27年)6月26日:国府津駅→新津駅
- 【廃車】2015年(平成27年)6月26日:除籍。
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過去の編成表
山手線時代(東ヤテ25編成)
11号車 | クハ205-25 | 1985年12月3日新製(川重) |
10号車 | サハ204-25 | 1991年11月20日新製(近車) |
9号車 | モハ205-73 | 1985年12月3日新製(川重) |
8号車 | モハ204-73 | 1985年12月3日新製(川重) |
7号車 | サハ205-49 | 1985年12月3日新製(川重) |
6号車 | モハ205-74 | 1985年12月3日新製(川重) |
5号車 | モハ204-74 | 1985年12月3日新製(川重) |
4号車 | サハ205-50 | 1985年12月3日新製(川重) |
3号車 | モハ205-75 | 1985年12月3日新製(川重) |
2号車 | モハ204-75 | 1985年12月3日新製(川重) |
1号車 | クハ204-25 | 1985年12月3日新製(川重) |
編集履歴(記事ID:0228)
- 2020年1月16日:資料室掲載記事リニューアル作業実施