【この編成は消滅しています】埼京・川越線向け205系0番台6扉車組込編成の宮ハエ12編成
編成番号変遷
- 東ハエ31編成(1990年5月29日~1990年8月31日)
- 東ハエ12編成(1990年9月1日~2001年3月31日)
- 宮ハエ12編成(2001年4月1日~2013年12月20日)
2013年1月1日時点の編成
10号車 | クハ205-120 | 1990年5月29日新製(川重) |
9号車 | モハ205-326 | 1990年5月29日新製(川重) |
8号車 | モハ204-326 | 1990年5月29日新製(川重) |
7号車 | モハ205-327 | 1990年5月29日新製(川重) |
6号車 | モハ204-327 | 1990年5月29日新製(川重) |
5号車 | モハ205-328 | 1990年5月29日新製(川重) |
4号車 | モハ204-328 | 1990年5月29日新製(川重) |
3号車 | サハ204-24 | 1991年11月15日新製(近車) |
2号車 | サハ204-25 | 1991年11月20日新製(近車) |
1号車 | クハ204-120 | 1990年5月29日新製(川重) |
編成の情報
この編成は、埼京線の103系置き換えと輸送力増強用として新造された、25編成の205系のうちの1編成である。1990年度前期に導入された中期グループに属する。2002年に編成組換を実施し、6扉車のサハ204-24(元・東ヤテ24編成)と、サハ204-25(元・東ヤテ25編成)を組み込んだ。E233系7000番台に置き換えられる形で2013年に廃車となったが、インドネシアのPT.KAI Commuter JABODETABEKに譲渡された。
編成の記録
- 【新製】1990年(平成2年)5月29日:入籍。新製配置は川越電車区。
- 【改造】2002年(平成14年)12月4日:サハ204-24・25の転用改造工事が竣工(大井工場)。サハ205-200・201と入れ替えて6扉車2両化を実施。
- 【転出】2003年(平成15年)8月6日:サハ205-200・201(→クハ205/204-3111)が宮城野電車区に転属。仙ミノM11編成を組成した。
- 【所属変更】2004年(平成16年)6月1日:川越電車区の改組に伴い川越車両センター所属になる。
- 【配給】2013年(平成25年)12月20日:高崎駅→新津駅
- 【廃車】2013年(平成25年)12月20日:除籍。
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過去の編成表
オール4扉車時代
10号車 | クハ205-120 | 1990年5月29日新製(川重) |
9号車 | モハ205-326 | 1990年5月29日新製(川重) |
8号車 | モハ204-326 | 1990年5月29日新製(川重) |
7号車 | サハ205-200 | 1990年5月29日新製(川重) |
6号車 | モハ205-327 | 1990年5月29日新製(川重) |
5号車 | モハ204-327 | 1990年5月29日新製(川重) |
4号車 | サハ205-201 | 1990年5月29日新製(川重) |
3号車 | モハ205-328 | 1990年5月29日新製(川重) |
2号車 | モハ204-328 | 1990年5月29日新製(川重) |
1号車 | クハ204-120 | 1990年5月29日新製(川重) |
編集履歴(記事ID:0453)
- 2020年3月22日:資料室掲載記事リニューアル作業実施