【この編成は消滅しています】東海道線向け211系2000番台付属編成の東チタN53編成
編成番号変遷
- 東チタN53編成(1987年4月1日~2013年3月15日)
- 東トウ(2013年3月16日~2013年6月7日)
2013年2月18日時点の編成
15号車 | クハ211-2003 | 1986年2月6日新製(日立) |
14号車 | サハ211-2003 | 1986年2月6日新製(日立) |
13号車 | モハ211-2003 | 1986年2月6日新製(日立) |
12号車 | モハ210-2003 | 1986年2月6日新製(日立) |
11号車 | クハ210-2003 | 1986年2月6日新製(日立) |
編成の情報
東チタN53編成は、田町電車区所属の113系置き換え用として14編成が導入された、211系の付属編成のうちの1編成である。2012年に、E233系3000番台の東チタNT62編成に置き換えられて東海道線の運用から撤退した。撤退後は新潟地区への転用計画があったことから、一時は付随車だけを廃車とした4両編成を組成していたものの、新潟地区への転用計画が消滅したため2013年に編成単位で廃車となり、解体された。
編成の記録
- 【新製】1986年(昭和61年)2月6日:入籍。新製配置は田町電車区。
- 【民営化】1987年(昭和62年)4月1日:日本国有鉄道分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)に継承される。
- 【所属変更】2004年(平成16年)6月1日:田町電車区の改組に伴い田町車両センター所属になる。
- 【配給】2013年(平成25年)2月18日:品川駅→北長野駅
- 【廃車】2013年(平成25年)2月19日:サハ211-2003が除籍。
- 【転属】2013年(平成25年)3月16日:田町車両センターの廃止に伴い東京総合車両センター所属になる。
- 【廃車】2013年(平成25年)6月7日:除籍。
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