特急列車向けE257系5000番台の都オオOM-91編成
編成番号変遷
現在の編成
| 9号車 | クハE257-5105 | 2002年1月10日新製(日立) |
| 8号車 | モハE257-5005 | 2002年1月10日新製(日立) |
| 7号車 | モハE256-5005 | 2002年1月10日新製(日立) |
| 6号車 | モハE257-6005 | 2002年1月10日新製(日立) |
| 5号車 | サハE257-5005 | 2002年1月10日新製(日立) |
| 4号車 | サロハE257-5005 | 2002年1月10日新製(日立) |
| 3号車 | モハE257-5105 | 2002年1月10日新製(日立) |
| 2号車 | モハE256-5105 | 2002年1月10日新製(日立) |
| 1号車 | クハE256-5005 | 2002年1月10日新製(日立) |
編成の情報
長モトM-105編成は、中央線系統の特急列車用として運用されていた183系・189系の置き換え用として新造された、16編成のE257系基本編成のうちの1編成である。E353系の導入に伴って2018年7月1日の運用変更で中央線系統の定期運用から離脱した後は、大宮総合車両センター東大宮センターに常駐し波動輸送用として運用された(なお、2019年3月に定期運用に一時復帰している)が、2021年にリニューアル工事と機器更新工事を施工して5000番台化され、同時に大宮総合車両センター東大宮センターに転属した。
編成の記録
- 【甲種】2002年(平成14年)1月7日～8日：下松駅→松本駅
- 【新製】2002年(平成14年)1月10日：入籍。新製配置は松本運転所。
- 【所属変更】2002年(平成14年)3月23日：松本運転所の改組に伴い松本電車区所属になる。
- 【所属変更】2004年(平成16年)4月1日：松本電車区の改組に伴い松本車両センター所属になる。
- 【改造】2021年(令和3年)5月24日：転用改造工事・機器更新工事竣工(長野総合車両センター)。大宮総合車両センターに配属される。
関連記事
過去の編成表
中央線時代(長モトM-105編成)
| 3号車 | クハE257-105 | 2002年1月10日新製(日立) |
| 4号車 | モハE257-5 | 2002年1月10日新製(日立) |
| 5号車 | モハE256-5 | 2002年1月10日新製(日立) |
| 6号車 | モハE257-1005 | 2002年1月10日新製(日立) |
| 7号車 | サハE257-5 | 2002年1月10日新製(日立) |
| 8号車 | サロハE257-5 | 2002年1月10日新製(日立) |
| 9号車 | モハE257-105 | 2002年1月10日新製(日立) |
| 10号車 | モハE256-105 | 2002年1月10日新製(日立) |
| 11号車 | クハE256-5 | 2002年1月10日新製(日立) |
編集履歴(記事ID：0926)
- 2023年4月24日：首都圏本部発足(2022年10月1日付)を反映
- 2021年5月27日：本館「H0710」投稿を反映
- 2021年5月25日：転用改造工事出場を反映
- 2021年5月11日：転用改造工事入場を反映
- 2020年2月27日：資料室掲載記事リニューアル作業実施
