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2020年4月22日正式オープン!

都ナノN310編成

甲信地区各線向け211系3000番台の都ナノN310編成

編成番号変遷

  • 高シマA18編成(1987年4月1日~2005年12月9日)
  • 高タカA18編成(2005年12月10日~2006年5月31日)
  • 高タカC11編成【中間】(2006年5月31日~2013年11月27日)
  • 高タカA18編成(2013年11月27日~2014年9月10日)
  • 長ナノN310編成(2014年9月10日~2022年9月30日)
  • 都ナノN310編成(2022年10月1日~)

現在の編成

1号車 クモハ211-3018 1986年5月22日新製(川重)
2号車 モハ210-3018 1986年5月22日新製(川重)
3号車 クハ210-3018 1986年5月22日新製(川重)

編成の情報

高シマA18編成は、高崎線東北線上野口で運用されていた115系非冷房車の置き換え用として国鉄時代に新前橋電車区に配置された、211系3000番台(ロングシート車)である。2006年に、高崎線宇都宮線上野口の全普通列車グリーン車を連結することに対応するため、付随車2両を廃車にして3両編成化した上で、元・高タカA48編成、グリーン車2両と10両基本編成の高タカC11編成を組成し、その上野方(3~1号車)に連結された。その後、2013年に高崎線の運用から撤退したことに伴って旧・A48編成から独立し、3両編成のまま長野総合車両センターに転属した。

編成の記録

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過去の編成表

新製当時(高シマA18編成)
5号車 クモハ211-3018 1986年5月22日新製(川重)
4号車 モハ210-3018 1986年5月22日新製(川重)
3号車 サハ211-3035 1986年5月22日新製(川重)
2号車 サハ211-3036 1986年5月22日新製(川重)
1号車 クハ210-3018 1986年5月22日新製(川重)

編集履歴(記事ID:0283)

  • 2023年5月15日:首都圏本部発足(2022年10月1日付)を反映
  • 2020年3月30日:資料室掲載記事リニューアル作業実施

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