高崎地区各線向け211系3000番台4両編成の都タカA25編成
編成番号変遷
- 高シマA25編成(1988年3月31日~2005年12月9日)
- 高タカA25編成(2005年12月10日~2023年6月21日)
- 都タカA25編成(2023年6月22日~)
現在の編成
4号車 | クモハ211-3025 | 1988年3月31日新製(川重) |
3号車 | モハ210-3025 | 1988年3月31日新製(川重) |
2号車 | サハ211-3049 | 1988年3月31日新製(川重) |
1号車 | クハ210-3025 | 1988年3月31日新製(川重) |
編成の情報
高シマA25編成は、国鉄分割民営化後の1988年に新前橋電車区に配置された、211系3000番台(ロングシート車)である。2005年から2006年にかけて、高崎線・宇都宮線上野口の全ての普通列車にグリーン車を連結することに伴う編成組み換えが実施された際には、この編成は組み換えの対象にならなかったため、これ以降は付属編成として運用された。その後、小山車両センターへの205系600番台導入に伴って2013年に高崎線・宇都宮線の運用から離脱し、4両編成に短縮して2016年に高崎地区のローカル運用(信越線、上越線、両毛線、吾妻線)へ転用された。
編成の記録
- 【新製】1988年(昭和63年)3月31日:入籍。新製配置は新前橋電車区。
- 【所属変更】2005年(平成17年)12月10日:新前橋電車区の改組に伴い高崎車両センター所属になる。
- 【配給】2015年(平成27年)7月1日:高崎駅→長野駅
- 【廃車】2015年(平成27年)7月2日:サハ211-3050が除籍。
- 【配給】2015年(平成27年)7月6日~7日:長野駅→桐生駅(疎開)
- 【配給】2016年(平成28年)6月21日~22日:桐生駅→大宮駅(疎開終了)
- 【改造】2016年(平成28年)8月2日:リニューアル工事竣工(大宮総合車両センター)。
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過去の編成表
高崎線時代(高タカA25編成)
15号車 | クモハ211-3025 | 1988年3月31日新製(川重) |
14号車 | モハ210-3025 | 1988年3月31日新製(川重) |
13号車 | サハ211-3049 | 1988年3月31日新製(川重) |
12号車 | サハ211-3050 | 1988年3月31日新製(川重) |
11号車 | クハ210-3025 | 1988年3月31日新製(川重) |
編集履歴(記事ID:0307)
- 2024年4月5日:本館「H1804」投稿を反映
- 2023年6月22日:高崎支社所属車両の首都圏本部移管を反映
- 2020年3月31日:資料室掲載記事リニューアル作業実施