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2020年4月22日正式オープン!

都ナノN315編成

甲信地区各線向け211系3000番台の都ナノN315編成

編成番号変遷

  • 東ヤマF3049編成(1990年4月23日~2000年12月1日)
  • 高シマA49編成(2000年12月2日~2005年12月9日)
  • 高タカA49編成(2005年12月10日~2006年4月27日)
  • 高タカC9編成【中間】(2006年4月27日~2013年8月6日)
  • 高タカA49編成(2013年8月6日~2014年6月21日)
  • 長ナノN315編成(2014年6月21日~2022年9月30日)
  • 都ナノN315編成(2022年10月1日~)

現在の編成

1号車 クモハ211-3049 1990年4月23日新製(川重)
2号車 モハ210-3049 1990年4月23日新製(川重)
3号車 クハ210-3049 1990年4月23日新製(川重)

編成の情報

東ヤマF3049編成は、国鉄分割民営化後の1990年に小山電車区に配置された、211系3000番台(ロングシート車)である。2000年12月2日ダイヤ改正で、E231系1000番台の導入に伴う211系の配置集約化が実施されたことに伴い、新前橋電車区に転属した。2006年に、高崎線宇都宮線上野口の全普通列車グリーン車を連結することに対応するため、付随車2両を廃車にして3両編成化した上で、元・高タカA50編成、グリーン車2両と10両基本編成の高タカC9編成を組成し、その上野方(3~1号車)に連結された。その後、2013年に高崎線の運用から撤退したことに伴って旧・A50編成から独立し、3両編成のまま長野総合車両センターに転属した。

編成の記録

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過去の編成表

新製当時(東ヤマF3049編成)
5号車 クモハ211-3049 1990年4月23日新製(川重)
4号車 モハ210-3049 1990年4月23日新製(川重)
3号車 サハ211-3097 1990年4月23日新製(川重)
2号車 サハ211-3098 1990年4月23日新製(川重)
1号車 クハ210-3049 1990年4月23日新製(川重)

編集履歴(記事ID:0448)

  • 2023年5月15日:首都圏本部発足(2022年10月1日付)を反映
  • 2020年3月31日:資料室掲載記事リニューアル作業実施

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